どうも、yasuです。
ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。
早いもので2022年の1月も過ぎ去ろうとしていますね。
それでは1月号を始めます。
ブログからYouTubeへ拡大
2022年は良いスタートを切れました。
というのも、以前から気になっていたYouTubeへの動画投稿を本格的にスタートできたからです。
2019年1月にブログを始めて、ガジェット紹介を中心に映画レビューなども含めた自分の人生記録をしてきました。
今ではもう自分の趣味として完全に定着して、少しだけ収益も得られるようになりました。
同じようなブロガーさんとTwitterで交流させてもらっているのも、日々の楽しみになっています。(過去の自分では考えらなかった)
ブログ3年目の節目で、2022年の目標としてYouTube本格始動を心の中に決めて、無事にスタートを切ることができました。
YouTube本格始動のきっかけ
わたしがYouTubeを始めようと思ったきっかけは、以下の3点です。
・動画編集スキルは本業の企画/マーケティングで活かせる
・シンプルに前々から動画発信に興味があった
・愛用中のカメラα6400で動画が撮れる
ほんとにこの3点以外にはありません。
ちなみに今までは、Vlogとして台湾滞在時の生活をいくつか投稿していました。
こちらはどちらかというと自分向けというか、コロナ禍での海外滞在という貴重な体験の記録でした。
今回の本格始動では、ブログと同じテーマでガジェット紹介をすることに決めました。
いつも自分が観る側として色んな方のYouTube動画を楽しませてもらっているので、まずは見よう見真似から。
実際に動画を投稿してみた感想
いざ動画編集 / YouTube投稿をして感じたのは以下の点です。
・動画編集はYouTubeで学べる
・1本アップするまでかなり時間がかかる
幸いにも、愛用しているカメラα6400はモニターが回転して自撮りスタイルにできるので、機材はマイクと三脚があればすぐに撮影できました。
今回購入した「駆け出しYouTuber向けアイテム」は追って記事にしようと思います。
(追記:こちらにて記事を公開いたしました)
撮影の難しさ
まずは撮影に時間がかかりました。正直なめてました。
平日の仕事終わりに台本を少しずつ作って、土曜に撮影をしました。
台本を作っていても、不思議なものでなぜかアドリブを入れようとしたり、噛みまくったりと何度もカメラを回すハメに。
あと実際に手元を動かしながらしゃべるときは散々でした笑。台本を思い出しながら、モニター映りを気にしながら、手元を動かしてしゃべる。もうてんやわんや。
また、カメラのアングルを変える度に時間がかかったり。
初めてのプレミアプロ
続いては動画編集。
過去のVlogはiPhone / iPadでさくっとやっていましたが、今回はAdobeのPremier Pro(プレミアプロ)デビューしました。
なんでもできる動画編集ソフトなので、逆に何も分からないとUIや単語すら理解できない…
そんな時に助けてくれるのもYouTube動画でした。ほんとに便利な時代になったものです。
わたしは以下の「かふたろう」さんの動画を見て学びました。5時間もあるのですが、見入っていてあっという間でした。
まず初心者が知っておくべきポイントを抑えてくれるので、本当にみるみる上達して楽しく学ぶことができました。
過酷な長時間作業
土曜に撮影した動画を、日曜にほぼまる1日かけて編集しました。
一言で編集と言っても、下記のようなフローになります。慣れないうちはほんとに膨大な作業。
カット編集 → 画像挿入&テロップ追加 → トランジション追加 → BGM追加 → 音調整 → 色味調整 → サムネイル作成 → アップ作業(概要欄の作成も)
2本目の動画は1本目の経験が活きたおかげで少し効率が上がりましたが、それでも2日に分けて作業が必要でした。
最初はフォントや色味や効果音など、細部まで気にし始めたら永遠に終わりが見えなかったので諦めました。(動画が完成しないと意味がないので汗)
ということで、そんな苦労を乗り越えて1月に公開した2本の動画をぜひご覧ください…!
まとめ
以上、月刊 yasu LIFE 1月号でした。
なんだかんだ言いつつもYouTube投稿も楽しめているので、あとはいかにネタを考えて作業効率を上げて投稿していくか、というのが来月2月の自分への宿題です。
ちなみにYouTube収益化の主要条件は、
- 直近12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上
- チャンネル登録者数が1,000人以上
とまだまだ先が見えない状況です。
ここまで記事を読んで頂いた方で、まだ10秒お時間がある方はこちらのページからチャンネル登録をよろしくお願いします!(まさか自分がこの言葉を言う日が来るとは)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース