どうも、yasuです。
個人的な2022年の目標である、YouTube投稿を活動開始しました。
いつかはチャレンジしてみたいとずっと思っていて、2022年1月に無事にスタート。
自分の決意が揺らがないように、年明けに勢いでYouTube活動に必要なアイテムをいくつか購入しました。
どれも入門用のコスパが良いものなので、同じくYouTube初心者のご参考になれば幸いです。
・シューアダプター SmallRig(α6400用)
・スタンド型一脚 Velbon
・LEDライト Ulanzi
・SDカード SanDisk 128GB
ちなみにこのグッズで撮影した動画例は以下の通りです。(LEDライトは不使用)
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
YouTubeアイテムの考え方
まずカメラは、元々持っていたSonyのミラーレス一眼α6400です。
2019年に発売されたAPS-Cセンサーのモデルで、写真・動画の両方の性能が高いので3年経った今でもかなり人気が高いです。
モニターが180度回転するので、自撮り撮影がとてもしやすいです。
ブログと合わせて、わたしの趣味の幅を広げてくれた愛用機です。良いカメラがあると出かけるのが1.5倍楽しくなります。(カメラ散歩の記事はこちら)
とまぁこのカメラα6400をYouTube撮影に使用。レンズはSigmaの単焦点レンズ 16mm。
カメラ以外のアイテムは、なるべくコスパ重視で選びました。
まずは初心者の身の丈にあったものを選び、出費を抑えることに。
・シューアダプター SmallRig(α6400用)
・スタンド型一脚 Velbon
・LEDライト Ulanzi
・SDカード SanDisk 128GB
ビデオマイク Ulanzi VM-Q1
まずYouTubeに欠かせないのが、マイクです。
たとえ安いモノでも、あると無いではぜんっぜん声の聞きやすさが違います。
わたしも実際に試してみて、外付けマイクの大事さを実感しました。
本格的にはRODEのワイヤレスGO(2万円超え)やVideoMicro(約8,000円)が有名ですが、ちゃんと入門アイテムを見つけました。それが下記のUlanzi VM-Q1で、約3,000円。
カメラだけでなくiPhoneなどにも接続できるので、YouTube入門に最適。
マイク本体の他には、シュー装着アダプタ、風防スポンジ / モフモフ、収納袋、接続ケーブルが同梱しています。
実際にα6400に装着すると以下の通り。なんだかマイクを付けただけでそれっぽい雰囲気になります。
横から見るとこんな感じ。カメラ本体のマイク入力にプラグを挿して接続します。
ただ1つ難点が。カメラのシュー部分に装着するので、せっかくの自撮りモニターに干渉してしまいます。。
そこで役に立つのが、次に紹介するアイテム。
シューアダプター SmallRig(α6400用)
カメラを買ってから初めて、シュー(フラッシュなど周辺機器をつける場所)を使う機会が訪れました。
先ほどの通り、マイクを付けると自撮り画面が干渉してしまうので、このシュー位置をずらすことができるアダプターを購入。
このSmallRigの製品はもはや定番品みたいですが、この小さなアダプターで約2,600円もします。涙
もちろんその分、品質がしっかりしているので安心はできます。
これで無事にマイクを上側から側面に移動することに成功。
スタンド型一脚 Velbon
そして次はカメラを立てる一脚。
いわゆる三脚は3つの脚で固定するので安定性が高い一方で、スペースを食ってしまいます。
わたしは1人暮らしでなるべく省スペースにしたかったので、一脚を選択。
Amazonに多数ある商品の中で、一応聞いたことがあるVelbon(ベルボン)というメーカーにしました。
値段は約7,000円と、少し値が張りました。
今思うと、値段と性能を考えても以下のSILK製でよかったかなと思っています。
それでは少しVelbonの一脚のビューです。
箱はなんだか、ホームセンターを彷彿とさせるような雰囲気。なんだか懐かしい。
一応 持ち運び用のショルダー袋も付属していました。持ち出すことは今のところは無いかな。
足の部分は、数段階に分けて拡げて固定することができます。
足元の床スペースに合わせて変更できるので便利ですね。
最大まで開くと以下の通り。ちなみに高さは最大で187cmまで上げることができます。
クイックシューに対応しているので、一脚に固定する部分をカメラに付けたまま、好きな時に一脚への付け外しができます。
気になる使用感は、まずまずといったところです。
一脚なので、どうしても三脚には安定感が劣ります。具体的には、シャッターボタンなどのカメラ操作をした時に少し揺れます。
ただもちろん、触ってない時は安定して自立してくれるので使用には問題ないです。
LEDライト Ulanzi
続いて4つめは、ビデオライトです。
撮影時にマイクと同じくらい重要と言われるのが、照明環境。
何かしらライトがあったほうがいいかな思い、とりあえず3,000円以内で買えるUlanziのVL-81を購入しました。
カメラのシュー部分に取り付けるタイプで、ダイヤルで明るさ・色温度を調整できます。
USB typeCで充電できて、明るさ850lmとそこそこパワフルです。
(想像していたより眩しくて少し驚きました)
LEDライトとマイクを装着すると以下の通り。(なんだかフルアーマーガンダム感)
ただ、このLEDライトは基本的に使っていません。
というのも、YouTubeで顔出しをしてないので、あまりLEDライトを実感することができなかったからです。
(顔出しする場合は、顔の見え方がかなり変わるので重要みたいです)
SDカード SanDisk
最後はSDカードです。
今まではα6400は写真メインでしたので、32GBのSDカードで充分でした。
今回は動画の撮影用として128GBを購入。基本フルHD撮影なので、あまりスペックにこだわらずコスパで選びました。
まとめ
以上、YouTube入門アイテム5点のレビューでした。
今回はミラーレスカメラの周辺機器としての紹介でしたが、iPhoneで動画撮影してYouTubeする場合でもマイクやLEDライトはご参考になると思います。
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それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース