ロジクール製トラックパッド付き iPadキーボード。Magic Keyboard風に使えてほぼ半額

商品レビュー

どうも、yasuです。

先日iPad(第7世代)のコスパの良さについて、こちらの記事でご紹介しました。

そして今回は、iPadの使い勝手を最高に上げてくれる、ロジクールのトラックパッド付きキーボードをご紹介します。いやぁ本当にお家時間が捗るようになりました。

それでは早速ご紹介していきます。

購入したロジクールのキーボード

今回わたしが購入したのは、ロジクールの「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad(第7世代)」です。税別で18,600円。キーボードとしてはそこそこ良いお値段ですね。

Apple公式アクセサリーページより抜粋

実はわたし、このキーボードを使いたいが為にiPadを購入しました笑。iPadOSが公開されてから、トラックパッドでiPadを操作したい衝動を抑えきれず、でも流石にiPad Pro+Magic Keyboard は10万円超えとハードルが高いので、無印iPadとロジクールの組合せを選択。約5万円なのでほぼ半額。この辺はこちらの記事にて先日公開済みです。

2020年7月30日から、Amazonなどでも購入できるようになったみたいです。(下記リンクご参照)

ロジクール COMBO TOUCH レビュー

まずは開封レビュー

 

同梱物はこんな感じ。特に保護とかもなく、そのまま入ってました。まぁデリケートなモノでもないの問題なし。

 

iPadを装着します。パチっとはめるだけなので簡単です。

 

カメラ部分など作り込みはしっかりしています。ファブリック素材は手触りが良く、汚れが目立ちにくいのでGood。

 

続いてキーボード部分の装着。iPad側面の端子に近づけるだけで、ピタッとくっ付きます。

 

こんな感じに完成。うん、イイ。ちょっとしたパソコンみたい(Surfaceとか)な雰囲気に様変わり。

 

iPad側にキックスタンドが付いてるので、自由に角度を調整できます。

 

このスタンドは、結構な角度まで開くことができます。あまりここまで開く機会は無さそうですが。

けっこう分厚くて重い。

 

約1ヶ月使用したレビュー

続いて、実際にロジクール COMBO TOUCHを使用してみてのレビューです。

自分でも思ってた以上に、家にいる時に結構触ってました。iPadの機動性に、スタンドとトラックパッドが加わるだけでこんなにも快適になるとは。

トラックパッドの操作感はいい感じです。タップやスクロールも完結するので画面タッチする事がなくなり、画面に指紋が付かないので「いつも画面がキレイ」という思わぬ副産物も。また、専用キーが非常に素晴らしいです。画面ON/OFFやHome、音量up/downなど全てキーボード上列のキーで行えます。

こんな風にテレビを観ながらTwitterを見たりブログを書いたり、朝食を食べながらGoogleニュースを見たりしています。

また、寝る前には毎日ベッドに持ち込み、YoutubeやNetflixを流して楽しんでます。ながら見/ながら操作が捗る最高のお供となってくれました。

注意しておくポイントとしては、キーボードがUS配列である点です。見た目はシンプルでかっこいいですが、Enter(Return)キーが小さいので慣れるまで少し時間がかかりました。

iPadの設定で、一般>キーボード>ハードウェアキーボード>修飾キー と選択して、キー割り当てを変更できます。わたしはCommandをかな英数に、地球儀をControlに割り当てて使い勝手が一気に向上しました。

まとめ

以上、ロジクールのiPad用キーボードのレビューでした。

純正ではないですが、Apple公式ページで販売されてることも納得の商品です。家で過ごす時間がさらに楽しくなりました。特にiPad Pro+Magic Keyboardに惹かれている方は、無印iPad+ロジクールキーボードの組合せを検討することもオススメです。

それでは、今回はこの辺で失礼します!Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース