月刊 yasu LIFE [6/7月号] インドネシアの記録。FUJIFILM X-S10を初めて海外に持参した作例

カメラ

どうも、yasu (@yasu_hilife)です。

ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。

今回は、6月と7月の合併号となります。1か月半ほど海外に行っていたので久しぶりの更新。

インドネシアへの長期出張

仕事でしばらくインドネシアに行ってました。

インドネシアは、友人の結婚式で訪れたバリ島以来の訪問でした。

【作例】α6400を持ってバリ島へ。心が癒される写真をお届けします

 

1か月以上の滞在だったので、今回はミラーレスカメラ「X-S10」を持参。カメラがあるとちょっとした観光やちょっとした散歩の楽しみが増しますからね。

X-S10は軽量コンパクトなので、片手でサクッと写真撮影ができるのが魅力です。レンズはSIGMA 18-50mm F2.8。こちらもお気に入りの万能レンズです。

X-S10 + SIGMA 18-50mm F2.8

 

最近買ったばかりのピークデザインのスリングバッグも相性バッチリでした。さすがカメラアクセサリーブランド。

公式HPから引用

アメリカが本拠地ともあり、デザインが洗練されているのも魅力です。

 

それでは、インドネシアで撮影した写真をいくつかご紹介していきます。

 

コタ地区 ファタヒラ広場

まずはコタ地区。ジャカルタの観光地を調べた中でも行きやすそうだったので、最初の週末に訪れました。

オランダ領だった頃の雰囲気がそのまま残ったエリアです。

建物や石畳が良い感じに欧風で、カメラを構えるテンションが上がります。週末ともあり現地の観光客もたくさんいました。

お祭りのような雰囲気で、路面や屋内にお店がたくさん。歩いているだけで楽しくなります。

 

ファタヒラ広場でも有名なのが、「cafe BATAVIA(カフェ バタビア)」です。

歴史を感じる落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせました。

禁煙だと2階に案内されました。

広場に面する窓際へ。メイン料理を注文することが座る条件と言われました。

15時過ぎだったのでお客さんは半分ほどでした。有名ともあり、2階だけでも日本人の方が3組もいました。

コーヒーとパスタを注文。パスタは初めて見るおしゃれなやつで、ポルチーニ茸の風味が効いてて絶品でした。

ファタヒラ広場にはジャカルタ歴史博物館がありここも定番なのですが、15:30に閉まるので訪問できず。

来る時はGrabというUber的なサービスを活用しました。

30-40分の移動でも500円ほどで行けて、アプリで支払いも完結するのでとても便利。

電車の駅。経験として帰りに乗車しました。

 

 

モナス(独立記念塔)

続いてはモナスという独立記念塔です。

ジャカルタの中心にある広大な広場にそびえ立っています(大理石 全高137メートル)

広場がとても大きい割に出入り口が限られているので、入り口を探すためにぐるぐると歩き回りました。。

広場の外側にはたくさんのお土産・屋台が並び、あやしげなキャラクターたちもいました。

ようやく広場内に。綺麗に整備されていて、歩いてるだけで心がリフレッシュ。たくさんの子連れ家族もいました。

 

ゴミ箱やオブジェの1つ1つがデザインが良くて、思わず写真を撮りたくなります。

こちらがモナス。140円ほどの入館料で、歴史博物館と展望台に入れるそうです。

日中は16時までなので、入ることができず。中に入らなくでも十分味わえましたが、全て見ておきたい人は時間は気をつけておいた方がいいですね。

 

 

また、モナスの近くには、他にもスポットがいくつかあります。

徒歩15分ほどで「イスティクラル」へ向かいました。ムスリムの方がお祈りをするモスクで、東南アジアでは最大とも言われています。

観光客も中に入ることができます。わたしは既に歩き疲れていたので、外から見ることにしました(あと靴を放置していくのが嫌だった)

入場時は裸足になる

普通のモスクだと公民館くらいの大きさですが、イスティクラルはその何倍にもなる大きさでした。ジャカルタ中心ともありたくさんの方がお祈りに来ています。

中の様子

モスクの広場から見えるのが、ジャカルタ大聖堂。こんなに近くで複数の文化を感じられるのも何だか不思議です。

 

ということで、モスクの目の前にある「ジャカルタ大聖堂(カテドラル)」へ向かいました。

オランダ統治時代に建築。100年以上の歴史がある

歴史を感じる荘厳な雰囲気で、10分以内でサクッと見れたので良いスポットでした。

 

 

タマン ミニ 

最後にご紹介するのが、インドネシア文化を一度に楽しめるテーマパーク「タマン ミニ」です。

インドネシアは多数の島および文化で形成された国で、各地域の世界観を一挙に楽しめるミニチュア版インドネシアが、このタマン ミニ 。(詳しい情報はこちら

ちなみにこの時は、出張先のカメラ好きな現地スタッフと行きました。趣味でこうして外国の方と繋がれるのは良いですね。

 

パークの中はとんでもなく広く、水族館や映画館などの施設まであります。ざっと回るだけでも、半日かかりました。

昔は園内まで車の乗り入れができたそうですが、渋滞ができるので廃止。エコ観点で、園内は全て電動のスクーターやシャトルバスが運行していました。

インドネシア各州のゾーンがあり、建物から伝統衣装まで色んな文化を楽しむことができました。現地の人と一緒に行ったので、色々と教えてもらうことができたのも良かったです。

 

また中央に存在する池は、ミニチュア版のインドネシアとなっています。

池に浮かぶ小さな島が、それぞれインドネシアの島を表しています。ケーブルカーから見ると分かりやすいのですが、わたしが気づいたのが終盤だったので見送りました笑

日本では感じられないインドネシアならではの雰囲気をたくさん楽しむことができます。カメラ散歩に最適なスポットでした。

どこを切り取っても新鮮で、自然とインドネシアの文化をもっと知りたいという気持ちが湧いてきます。

 

タマン ミニ を楽しんだあとは、日本居酒屋へ。

焼き鳥やお好み焼きなど、現地の方に日本の料理を楽しんでもらいました。

 

 

まとめ

以上、月刊 yasu LIFE 6/7月号でした。

メインカメラを長期出張に持って行くのは、今回が初めてでした。X-S10ならコンパクトなのでそんなに荷物にもならないので、やっぱり良かったなと実感しています。

カメラがあるだけで週末の外出が少し楽しくなるので、次回も機会があったら持って行こうと思います。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてもらえると嬉しいです。

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