どうも、yasu (@yasu_hilife)です。
今回ご紹介するのは、SwitchBot の スマート電球「E26」と ダクトレール照明です。
間接照明が中心だと明るさが足りなかったので、今回ダクトレールを付けてライトを追加してみました。結構かんたんだったので、自分の記録も兼ねてサクッと記録しておこうかなと。
「部屋の照明の雰囲気を変えてみようかな」と思われている方のご参考になれば嬉しいです。
Before / After
まず、今回のアップデートのBefore / After をお見せします。


写真を見て分かる通り、ペンダントライトとダクトレールの相性は、正直そんなに良いとは言い切れないですね。笑
ちなみにこちらは、ニトリのライトにエジソンのスマート電球を組み合わせてます。当時の記事もご参考まで。
購入したアイテム
続いて、今回のセッティングにあたって購入したアイテムをご紹介します。
・スポットライト 3個セット
・スマート電球 SwitchBot
・ダクトレール用プラグ
まず1つ目はダクトレールです。
とりあえずAmazonで探して、コスパが良くて評価が高いモノを選びました。5,000円以内に抑えたかったので助かりました。ちなみに色もホワイト・ブラック・ナチュラル・ブラウンと選択肢があるのもGood。
続いて2点目はスポットライト。
知識が無くてどれを選べば良いか不安でしたが、適当にポチったモノがちゃんと動いてくれたので安心しました。3個欲しかったので、ちょうど3個セットがあるアイテムを選びました。足りなかったり、余ったりするのは嫌ですからね。
そして3点目はSwitchBotのスマート電球です。
これが肝ですね。AlexaなどのAIアシスタントへの音声操作もできますし、スマホアプリで操作もできます。他にも色味を調整できたり、外出先から操作できたりとまさに「スマート」な電球です。ほんと便利な時代だ。


これだけ便利なので、価格は1個あたり2,000円弱と普通の電球よりはお高めです。1回買ってしまえば長い期間使えるので、初期投資として考えればそんなに痛手でもないかなと。
そして最後の4点目は、ダクトレール用プラグです。
実はこれはペンダントライトを接続するのに必要でした。セッティングしている際に気づいて、追加で注文したアイテムとなります笑 選択肢はいくつかありましたが、東芝のモノを選びました。
セッティング
それでは、実際にセッティングした様子です。
予備知識ゼロでも、購入したアイテムの説明書をチラ見しながらサクッとセッティングできました。
まずは、天井からペンダントライトを外します。外すと天井がとてもスッキリ。


続いてダクトレールに付属していた土台を、天井にセットします。

そしてダクトレールを挿し込んでネジ止めするだけ。角度は調整できるので心配無用です。この際にプラグを接続して、カバーの中に収納しておけます。

スポットライトはそのまま挿し込むだけでOK。もちろんレール上の好きな位置に固定することができます。


そしてSwitchBotのスマート電球をセットします。このE26サイズが一般的みたいですね。迷わず商品を選ぶことができました。


続いて、元々のペンダントライトを付けようとしたタイミングで問題発生。既存のコネクターではダクトレールにつけることができませんでした涙

ということで、東芝のダクトレール用コネクタを購入。Amazonで翌日に届いて助かりました。

そしてセッティング完了した状態がこちら。スポットライトを3つ追加したので、夜の部屋が今までより明るくなり満足。

SwitchBotアプリ
SwitchBotのスマート電球は、アプリで簡単に&便利に設定をすることができます。
この点はさすが IoT定番ブランドのSwitchBotと思わされる体験です。初期設定もアプリに沿って迷わず行うことができました。


そして、Amazon Alexa アプリで「夜の22時になると、自動で明るさが25%落ちる」ようにしています。SwitchBotアプリだとOn / Off しかスケジュール設定できませんが、Alexaアプリなら明るさ調整もできるのです。

まとめ
今回は、部屋の照明をダクトレール&スマート電球化した内容をご紹介しました。
個人的には、スマート家電はもう無くてはならない存在です。「ただいま」と話しかけて電灯を一括Onしたり、「おやすみ」で一括Offしたりと快適です。寝落ちばかりするので、0:30を過ぎたら寝室の電灯も自動で消えます笑
ぜひSwitchBotのアイテムから IoT デビューされることをおすすめです😊
それでは今回はこの辺で失礼します。X(Twitter)をフォローしてもらえたら嬉しいデース
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