どうも、yasu (@yasu_hilife)です。
今回ご紹介するのは、SwitchBotのスマートホームグッズです。
SwitchBotのアイテムを導入すれば、カーテン開閉・家の鍵ロック・照明操作などをスマホや音声で出来るようになります。
Amazonの年に一度のセール「プライムデー」に合わせて、7/9(日)~12(水) にて SwitchBotのAmazon公式ストアでセールが行われます。
日々の暮らしのちょっとした動作をIoT化するだけで生活の質がグッと上がるので、ぜひチェックしてみてください。
それではさっそくご紹介していきます。
今回ご紹介するモノ
今回レビューしていくのは、以下の4つのアイテムたち。
ぱっと見ではどう使うのかイメージがつかないと思いますが、どれも一度生活に馴染むと抜けられなくなるほど便利です。
・SwitchBot カーテン
・SwitchBot ハブ2
・SwitchBot シーリングライトプロ
SwitchBotは便利アイテムが多く、累計販売台数No.1という実績も納得できます。今回SwitchBotからサンプルを送付頂いたので、実際に使った感想をご紹介していきます。
7/9(日)~12(水) のAmazonセール期間を活用して、気になるアイテムはぜひチェックしてみてください。
1. SwitchBot ドアロックセット
まず1つ目はセキュリティグッズ。
家の鍵をスマホやApple Watchで開閉できるようになるアイテムです。玄関の外側に取り付ける指紋認証パッドと組み合わせると手ブラでも便利に使えます。
SwitchBot ロック
まずは玄関の内側に取り付ける「SwitchBot ロック」です。両面テープでサクッと取り付けられます。
後に紹介する指紋認証パッドとセットで18,980円。プライムデーに合わせて21% OFFの14,980円で購入できます。
ざっと開封していきます。取り付けに必要なアイテムは全て入っていて、電池も同梱なのですぐに使い始めることができます。
サイズ感は以下の通り。デザインはシンプルなので、玄関に取り付けても変に目立ちません。
電池はあまり見かけないタイプです。あと電池持ちが約 6ヶ月と、もう一声欲しいところ。電池残量が少なくなってくるとアプリで通知が来るのはとても便利。
セッティングは非常にかんたん。玄関のサムターン位置・サイズに合わせて調整をして、あとは両面テープで貼り付けるだけです。
操作するSwitchBotアプリとの連携も非常にスムース。迷うことなく設定できました。
開錠方法はスマホアプリだけでなく、Apple Watchにも対応。他にもNFCタグや音声、指紋認証パッドなども合わせると最大で8通りの方法で開錠できます。(多すぎ)
※遠隔での操作には、SwitchBotハブミニが必要
SwitchBot 指紋認証パッド
続いて SwitchBot ロックをさらに便利に活用できる指紋認証パッドです。
玄関の外側に取り付けることで、手ブラでも開錠できるようになります。
同梱物はざっと以下の通り。設置するためのアイテムや電池がすべて入っています。
サイズ感は思ってたより小さめ。必要最低限に収まっているのは良いですね。
これまた少し見慣れない電池です。電池フタはガッチガチなので、同梱の白いピックみたいなツールで開けます。
まずアプリと連携して指紋やパスコードを設定。アプリ通りに操作すれば1~2分でサクッと終わりました。
▽実際に動作した様子(開錠 → オートロック)
取り付けはネジ固定 or 両面テープを選ぶことができます。賃貸でも安心ですね。まずは位置を決めてホルダーを3Mの両面テープでしっかりと貼り付けます。
続いてホルダーに指紋認証パッドを取り付け。ちなみに取り外しにはツールが必要・外す際にはアラート音が鳴るので、防犯対策がしっかりしています。
開錠方法もたくさん。指紋やパスコードだけでなく、付属のNFCカードなど複数対応しています。
他にも、色々と考えられている便利機能があります。この辺りはさすがNo.1ブランドですね。
・オートロック(自動施錠)
・遠隔でのリモート開錠/施錠
・操作履歴のチェック
・他人へのキー情報共有
実際に使った感想は以下の通りです。本当に、想像しうる機能は全て対応してくれているのが驚きです。
・設置やアプリ設定がめちゃ簡単
・デザインがシンプルで馴染んでくれる
・オートロックや遠隔操作などやりたいこと全てできちゃう
気になる点
・ロック/認証パッドで約2万円と少しお高め(プライムデーなら約1.5万円!)
・電池持ちが6ヶ月ともう一声欲しい
2. SwitchBot カーテン
続いてはスマートカーテン。
カーテンレールに取り付けると自動でカーテン開閉をしてくれるアイテムです。
通常は9,980円。プライムデーに合わせて22% OFFの7,784円で購入できます。ちなみにカーテンを両開き操作したい場合は、2つ購入する必要があります。
同梱物は以下の通り。見慣れない小物は各種カーテンレールに対応するためのアイテムとなっています。
サイズ感はちょっとぽってりしている印象。USB typeCで充電できるのが素晴らしいです。
ちなみにソーラー充電に対応するためのアタッチメントも別売で販売されています。
開封時点でも電池残量があったので、そのままアプリ連携をしました。今回は両開きをするため、2つの機器を設定していきます。
カーテンレールには、まず片割れの方を取り付けます。差し込んで90度回転するだけでOK。
続いてもう片方の本体を取り付け。少し固めだったので「あれ、もしかして非対応!?」と心配になりましたが、最終的には問題なかったです。
2つカーテンレールにセットして、アプリに従って自分のカーテン環境に合わせて設定します。調整は手動 or 自動を選ぶことができ、私は自動を選びました。(ほんと賢い)
▽実際に動作した様子(カーテン閉める)
実際にSwitchBotカーテンを使用した感想です。カーテン開閉を自動化するだけでも、朝日が入ってきて生活の充実感が一気に上がります。
・設置やアプリ設定がめちゃ簡単
・USB typeC 充電式で乾電池が不要
・スケジュール設定ができる
・Alexaでの音声操作が楽チン
気になる点
・1つ約1万円と少しお高め(プライムデーなら約7,800円!)
・動作時は少しモーター音がする
3. SwitchBot ハブ2
続いては家電のリモコン操作や、IoTグッズを遠隔操作できるようにしてくれるハブ2です。
私は今までは前衛となるSwitchBot ハブミニを使っていました。温湿度計やボタンも付いて進化したのがこのハブ2です。
価格は8,980円で、プライムデー7/11(火)~12(水) での割引が期待されます。
同梱物は以下の通り。壁などに貼り付けるようの3M両面テープも付属しています。
ハブ2の進化点である温湿度は、ケーブルの途中に付いています。
続いて、前衛との比較。ハブ2は表示と操作ボタンが搭載したので、少しサイズが大きくなりました。また電源がUSB typeCとなったのがGood。
前面には湿度、温度、そして操作ボタンが表示されます。表示On / Offなどアプリで細かく設定できるのも嬉しいところ。
また、家電リモコン機能も便利です。TVやエアコンなど、既存のリモコンを学習する or プリセット を使うことで、ハブ2を経由して音声やアプリで家電操作ができます。
私は操作ボタンにはエアコンを割り当てました。ハブ自体はデスクの隅に配置。本当は壁に貼り付けたかったのですが、スタンディングデスクで高さ調整する時に干渉するので諦めました。
・TVやエアコンのリモコン設定が簡単
・温度と湿度の表示に対応
・家電やIotアイテムが自宅の外からでも操作できる
気になる点
・もう一声安いとありがたい
4. SwitchBot シーリング
最後はシーリングライトです。もはや何でもIoT化できちゃうのはすごいですね。
プロ版はスマートリモコン機能搭載となっています。また、6 / 8 / 12 畳と部屋の広さに合わせて選ぶことができます。
このようにダンボール梱包となっています。
同梱物はとてもシンプル。取説とリモコン、そして天井に取り付けるアダプターです。
本体にはびっしりとLEDが敷き詰められています。(実際に光量はかなり良い感じでした)
セッティングは一般的なシーリングと同じです。今まで使用していたライトを外して、SwitchBotのライトを装着するだけ。
セッティングもアプリを使えばあっという間でした。明るさや色温度、スケジュールなど細かく設定できます。
色温度で部屋の印象がだいぶ変わります。私は基本的に暖色系の色味を使っています。
アプリや音声、リモコンで操作できるので、昔ながらのシーリングから垂れる紐もありません。部屋がシンプルになるので良いですね。
・通常のシーリングと設置方法が同じで簡単
・アプリや音声、専用リモコンで操作できる
・光量が十分に明るい
・色温度を白色だけでなく暖色系にもできる
気になる点
・一般的なシーリングより気持ち分厚い
まとめ
以上、SwitchBotのスマートホームグッズのレビューでした。
こういったアイテムは実際に使ってみると本当に抜け出せなくなります。地味だけど毎日するような動作を自動化することで、生活の質がグッと上がります。
Amazonのプライムデーで安く手にいれるチャンスなので、ぜひチェックしてみてください。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース
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