映画「キャプテン・マーベル」の感想。スリル&笑いありの鉄板作

映画・ドラマ

どうも、MARVEL映画好きのyasuです。

いやーいやいや、観てきました。キャプテン・マーベル。

ほんとに安定の楽しさ&面白さでしたね〜。それでは、簡単に感想をご紹介します。

ざっくりあらすじ

謎の記憶を持つキャプテン・マーベルと、その記憶に隠された “秘密” を狙う悪党との闘いを描く、サスペンスフル・アクション映画。

「キャプテン・マーベル」の感想

本作は、2019年4月公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」につながる重要な作品ですが、予告編を観てもよく内容が掴めずにいました。

本作を観てみると、確かに「ネタバレせずに予告編作るの難しいだろうな笑」と思いました。

それでは魅力をかんたんに3点でご紹介します。

その1. 誰が敵で、誰が味方? ハラハラする展開

姿を自在に変化することができる宇宙人が、どこに潜んでいるか…この人は本物なのか?と、映画を観ながらスリルを感じました

さらに、主人公の記憶が解明されていくにつれて、誰が味方か分からなくなる展開も良かったです。

まるで、”ミッション・インポッシブル”シリーズのよう。

 

その2. 所々で「笑えるシーン」があり退屈しない

これは、もはやMARVEL映画の魅力の1つですね。

お婆さん(変装した宇宙人)を電車内で殴る主人公と、それを必死に止めようとする乗車客など、戦闘シーンでも笑えました。

こうしたユーモアが散りばめられているので、女性でも楽しめます

 

その3. MARVEL好きが喜ぶ要素が随所にある

若き時代のフューリーや、コールソンが出てくるのにはニヤニヤしてしまいました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)として、他の映画との世界観がしっかりリンクしているのが、ファンにはたまらないですね。

まとめ

アクション・ストーリー・ユーモアと、幅広い人が楽しめるMARVEL映画の良さが詰まってました

安心してオススメできる1作です!(19夏公開のアベンジャーズにつながりますし)

「キャプテン・マーベル」 8/10 点(2019年3月16日)@Tジョイ東広島


#おまけ
18年11月に亡くなった、MARVEL伝説の”スタン・リー氏”を追悼する冒頭には胸が熱くなりました…涙