映画「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の感想。車、爆発、磁石、磁石。

映画・ドラマ

どうも、yasuです。

2021年8月6日に公開された、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」を観てきました。2001年に第1弾が公開され、かれこれ20年続いている人気シリーズです。

ワイスピシリーズはちょっと大味で雑なところもありますが、それも含めてハマってしまう魅力があります。

それでは観てきた感想をご紹介します(ネタバレなし)

ざっくりあらすじ

ドミニクはレティと幼い息子のブライアンの3人で静かに暮らしていたが、ある日仲間のピンチの知らせを聞く。ローマンら“ファミリー”と合流したドミニクは、現場で世界中のコンピュータ・システムを操る装置を見つけるが、突如襲撃者が現れ、装置を奪っていったのはなんと弟のジェイコブだった。凄腕の殺し屋で一流ドライバーであるジェイコブは、実は某国の独裁者組織の一員で、ドミニクたちは世界を震撼させる陰謀を止めるため動き出す。対立する兄と弟…明かされるドミニクの過去…果たしてファミリーの運命は?!

引用:ユニバーサル・ピクチャーズ公式HP

「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の感想

今作もしっかり楽しめました。

(仕事終わりに観に行ったので、序盤にすこし寝てしまいましたが)

主人公ドミニクとその弟の過去が初めて描かれ、ここを主軸にストーリーが展開されます。

内容としてはいつも通り分かりやすく、ユーモアもありつつド派手なアクションも楽しめました。ホンダのNSXやトヨタのスープラといった日本のスポーツカーが登場するのも嬉しいところです。

事前告知通り、過去作でゆかりのあるキャラが登場するのですが、わたしは過去シリーズをざっとしか観てなかったので感動!とまではなりませんでした。

やっぱりワイスピシリーズで好きなのが、主要人物で構成されるファミリーの一体感です。

困難も楽しいことも分かち合える仲間というのは憧れますね。今作でもそういった信頼感やユーモアな掛け合いが楽しめました。

今作もラストにファミリーが集まってBBQという定番シーンがあるのですが、粋な演出に涙が溢れました。

R.I.P Paul Walker

まとめ


以上、「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の感想でした。

大味でとにかく駆け抜けるようなワイスピらしさを楽しめました。年齢性別問わず、おすすめできる作品です。

「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」7/10点(2021年8月)@Tジョイ東広島

公開に合わせてNetflixで過去シリーズを一気見しようとしたけど、8月15日までの限定だった…

ちなみに過去10作品とその順番はこちらにまとまっていたので、ご参考まで。

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース