どうも、yasuです。
2021年12月3日に公開された、映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」を観てきました。
スパイダーマンの悪役「ヴェノム」が主役の映画で、本作は2018年に公開された1作目の続編にあたります。
期待しないようハードルを下げて観ましたが、それをも下回る作品でした。。
それでは、実際に観てきた感想をご紹介します(ネタバレなし)
ざっくりあらすじ
ジャーナリストの男性に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んだ地球外生命体。宿主の男性は未解決事件を追い、服役中の死刑囚と再会する。猟奇殺人を繰り返し、刑期が迫った死刑囚は彼の腕に噛み付くが、その血液が通常の人間のそれではないことに気づく。
シネマトゥデイ作品ページ
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の感想
久しぶりにハズレ作品に当たりました。
「頼む…面白くなってくれ…」とずっと祈りながら観ましたが、願い叶わず。
感想をざっくり表現すると
- どの登場人物にも感情移入できない
- 闘わないといけない設定が雑
- アクションが前作から進化がない
- 笑えるシーンが笑えない
となかなか散々でした(個人の感想です)。
2018年に公開されたヴェノムは良い感じにまとまっていただけに、続編はがんばってほしかったところ。
主演のトム・ハーディもヴェノムもカッコいいので、その点は楽しめました。
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まとめ
以上、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の感想でした。
頭を空っぽにして、何も考えずに観れば楽しめるかなーという感じでしたね。
もうちょっと何とかできたのではと思いたくなる、少し残念な一作でした。
「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」4/10点(2021年12月)@Tジョイ東広島
映画は1900円もするので、ハズレを引いたときの心理ダメージが大きいです。
「マトリックス レザレクションズ」を観るのが怖くなってきてしまいました。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース