どうも、映画&ドラマが好きなyasuです。
ここ数年は、1人でレイトショーを観に行くのも楽しみとなってます笑
気になりつつも機会を逃してた「ボヘミアン・ラプソディ」を、ようやく鑑賞できました。わたしは世間の話題作を「本当か?」と、つい疑ってしまうのですが、本作は文句なしの名作でした。
ざっくりあらすじ
伝説的ロックバンド「クイーン」が苦難を乗り越え、ライブエイドの舞台に立つまでを、フレディ・マーキュリーを中心に描いた物語
「ボヘミアン・ラプソディ」の感想
序盤であっさりとクイーンが有名になり驚きました。しかし、本作の本質はその後の展開にありました。
フレディが天才的な才能で地位を得つつも、大切な妻・バンドメンバーとのすれ違いに不器用に苦しむ姿が印象的でした。
絶妙なフレディの心境を表情1つで表現する、主演のラミ・マレックの演技力は鳥肌モノでした。
苦難を抱え・乗り越えつつ挑む、終盤のチャリティコンサート「ライブエイド」では、涙腺が崩壊してしまいました。このライブシーンのための映画と言っても過言ではないです。
また、今回初めてIMAX上映を体験しました。
弧を描く巨大スクリーン&迫力の音で、本作にはぴったりでした(気持ちの問題?)
IMAX自体は評価しにくいですが、作品が素晴らしかったので文句なしです。
まとめ
普段はアクション・SF映画を好んで観るわたしですが、本作は最高に素晴らしく楽しめました。
終盤のライブシーンでずっと泣いていたので、少し目が腫れました笑
#トイレの鏡で自分を見て驚きました笑
「ボヘミアン・ラプソディ」 10/10 点(2019年1月26日)@イオンモール広島
本作で胸を打たれ、心が浄化されました。
観るか迷っている方は、ぜったいに観ることをおすすめします!