映画「007/ ノー・タイム・トゥ・ダイ」の感想。クレイグボンド15年の集大成

映画・ドラマ

 

どうも、yasuです。

2021年10月1日に公開された、映画「007/ ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観てきました。

2006年の「007 / カジノ・ロワイヤル」から始まったダニエル・クレイグのボンドの15年の集大成。これは見逃せない!ということで早速観てきました。

正直ちょっと期待外れでしたが、実際に観てきた感想をご紹介します(ネタバレなし)

ざっくりあらすじ

ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。

引用:ユニバーサル・ピクチャーズ公式HP

「007/ ノー・タイム・トゥ・ダイ」の感想

なんというか、ちょっと期待外れでした。

登場人物が多いのと、比較的ずっと落ち着いた(悪くいえば辛気臭い)雰囲気だったので、内容が頭に入ってこず序盤はけっこう寝てしまいました。

起きたら知らない人が増えていて、なんか戦っている。という感じ。

そういえば前作「007 スペクター(2015年)」を映画館で見た時も、気づいたら寝てしまっていました。

 

そんな中でも、やはりキャストの良さが光っていました。

なんといっても主演のダニエル・クレイグはセクシーでクール。こんなにかっこいい53歳になれたらいい。すごく。

 
 
 
 
 
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あと急に登場した「アナ・デ・アルマス」が演じるパロマも非常に魅力的でした。(正直もっとシーンを増やしてほしかった)

 
 
 
 
 
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魅力的なキャストによるアクションシーンも楽しめました。この辺りはさすがですね。

ストーリーは後半からしか記憶に残ってないのでなんとも言い難いですが、あまり感情移入できませんでした。悪役としての魅力がもう少し欲しかったかな。

まとめ

以上、映画「007/ ノー・タイム・トゥ・ダイ」の感想でした。

クレイグ演じるボンドの集大成ということで、シリーズファンは必見ですね。

「007/ ノー・タイム・トゥ・ダイ」5/10点(2021年10月)@Tジョイ東広島

本当は10月1日のファーストデーで観に行く予定でしたが、急遽休みが取れず。しかも映画館で寝てしまうという不完全燃焼の007でした。

今年はまだ11月のマーベルの「エターナルズ」、12月の「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と「マトリックス レザレクションズ」は必ず観ると思います。楽しみ。

あと「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本公開日よ早く決まってくれー

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

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