映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の感想。ちょっと惜しい感じは否めない

映画・ドラマ

どうも、yasuです。

2022年5月4日に公開された、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を観てきました。

待ちに待ったMARVELの最新作。早速劇場に足を運びました。

内容は面白かったですが、ちょっと期待しすぎたかもしれません。。

それでは、実際に観てきた感想をご紹介します(ネタバレなし)

ざっくりあらすじ

元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジは、禁断の魔術によって今とは異なる世界へ通じる扉を開けてしまった。そこは無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での激戦の後、この謎に満ちたマルチバースの世界からの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に立ちはだかるのは最凶の魔術を操る邪悪な“もう一人の自分”だった…。

Filmarksから引用

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の感想

一言でいうなら「安定のMARVEL。ただキャラを大事にしてほしかった」といったところでした。

見応えのある魔法バトル

ドクター・ストレンジの醍醐味でもある魔法バトルは今作でも健在。

何でもできる魔法だからこそ、シーンごとに『ここではどう戦うのか⁉︎』とワクワクしました。

https://twitter.com/DrStrange/status/1522260104824774669

 

ワンダが重要なキャラ

AVENGERSシリーズの中でも、ワンダは個人的に好きなキャラクターです。

今作では思ってた以上にストーリーでの主要なキャラとなっていました。

演じているエリザベス・オルセンが相変わらずお美しい。

初登場だった「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではここまで長く登場するキャラになるとは思っていませんでした。

https://twitter.com/DrStrange/status/1522400248236154881

 

ちょっと冷めた部分

そんなこんなで期待通り楽しめた今作ですが、ちょっと冷める部分もありました。

事前情報通り、アメコミに存在する展開になった時にはもう興奮もの。劇場でも「おぉ」と声を漏らしている人もいました。

ただその興奮も束の間、意外と展開があっさりしていて雑だなぁと感じてしまいました。。

(もっと色々と語りたいですが、ネタバレになるのでぐっと堪えておきます)

あと、少しホラー調になっているのが個人的には要らなかったかな。無駄に驚かされてる感じ。

 

まとめ


以上、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の感想でした。

正直に言うと「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の方が全体的によかったかな。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」8/10点(2022年5月)@Tジョイ東広島

このもやもやを晴らしてくれるのは、7月公開「ソー:ラブ&サンダー」だと信じています。

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

あと2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてみてください。