企画マンがブログを始めて約半年。自分の中の3つの変化から、ブログの効果を考える。

ブログ

どうも、yasuです。

2019年1月に本ブログ「yasuLIFE」を開始して、早くも半年が経ちました。少なくとも、わたしにとって少しづつ生活の一部になりつつあります。

今回の記事では、半年の区切りとして、素人のわたしがブログを開設して「半年間でどのような変化があったか」をご紹介します。

わたし自身の振り返りがメインですが、ブログ開設に興味のある方に読んでいただけたら嬉しいです。(興味のない方も。笑)

その1. 生活の楽しみが増えた

わたしは、普段の仕事である商品企画に生かせそうそして何よりブログって楽しそうという理由から、素人なりにブログを始めました。(開設当時にこちらの記事でもご紹介)

開設から半年が経過して、本記事の時点で「29記事」を書きました。まだ固定のブログテーマは決めてないですが、商品や映画のレビューを中心に記事を増やし、ようやく最近になってGoogleやAmazonのアフィリエイトにも、一応は価値のあるサイトと認められました。

正直まだページビュー数は全然少ないですが、自分なりの考えを発信して、それを人に読んでもらえる。というのはやはり楽しいです。

また、先日久々に会った友人から「ブログ読んでるよ」と言ってもらえて、今後のやる気が湧きました。

 

その2. 自分の価値を考えるようになった

ブログを半年やった変化の2つ目として、自己ブランディングを意識するようになりました。

普段の仕事でも、やはり目立つ人/パッとしない人の2つに分かれていると思います。あくまで例ですが、わたしの身の回りでも、調査などのマーケティング業務に注力するようになった方が自然と目立ち、気づけば “調査といえばこの人”とまで言われるようになった方がいます。

他にも、自らを「UXマスター(UX=顧客体験)」と名乗りワークをこなし、多くの方の信頼を集めている方もいます。

仕事もブログも結局は同じで、「自分が世の中に貢献できる価値」を定義し実践することが重要だと痛感しました。正直、わたしはまだ「◯◯ができる人です」と胸を張って言えるモノがないですが、こうした自己ブランディングの重要さに気づけたのも、ブロガーになった1つの効果でした。

その3. 物事の楽しみ方が深まった

ブロガーになったことで、「何か記事になることはないかな」と世の中&自分の考えにアンテナを張るようになりました。また、記事を書く=つまりアウトプットすることを意識して体験するので、物事をより深く楽しむようになりました。

例えば、映画を観た時にも「あー楽しかった」で終わるのではなく、なぜ楽しかったのか?自分はどういう部分に感情が動いたのか?ということを洞察するようになりました。

他にも、買い物が昔より楽しくなりました。いい商品に出会ったときにブログを書きたくなり、それを読んでもらえることで、また自分がときめく商品を買いたくなる。という心理の連鎖です。

こうしたことは、商品企画マンとして非常に重要なので、わたしの普段の仕事にも確実に生きてきています。

 

まとめ

以上、素人のわたしがブログを半年間続けて実感した3つの変化でした。

ブログはかんたんに始められる一方で、やはり成功している人/悩んでいる人に別れます。(もちろん、成功や目的は人それぞれですが)

樺沢紫苑氏の著書「アウトプット大全」でも、情報発信は『デメリットよりメリットが圧倒的に多い』とありますが、まさにその通りだと実感してます。

わたしはいずれは、自分がときめくことを発信し、それが人の役に立つようなレベルへ昇華させていきたいと思っています。そのスタイルに共感いただける人にアクセスしてもらうことでブログ収入にも繋げていけたらと思います。

世の中の価値が多様化しつつある今、自分の生き方をコンテンツ化できるよう精進します。

 

#おまけ
少しづつ質を高めて発信していきますので、Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいです(^^)