どうも、yasuです。
ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。
それでは、10月号です。
台湾でのグルメライフ
9月半ばに台湾に来てから、もう1か月半が経った。
入国後の2週間のホテル監禁が遠い昔のように感じる。あれは中々の経験だったな。
いまはホテル住まいなので、基本すべて外食。ローカルなお店から有名店まで、色んなとこに足を運んでいる。
やっぱり海外の楽しみは食事ですな。有名どころだと、日本にもある「鼎泰豊(ディンタイフォン)」や「海底撈(ハイディーラオ)」へ。どちらも1~2時間待ちは当たり前の超有名店。
鼎泰豊(ディンタイフォン)
「鼎泰豊」は仕事終わりの21時頃に行ったら、待たずに入店。サイコー。
初めてトリュフ入り小籠包を食べたが、めちゃくちゃおいしかった。5個で450台湾ドルなので、1個約180円。小籠包って日常ではあまり食べる機会ないけど、改めて思うと自分の好きな食べ物の上位に入るなー。
海底撈(ハイディーラオ)
そして「海底撈」は、中国の有名な火鍋屋。こちらは去年に中国に行った時に初めて行ったが、サービスがとにかくすごくて笑える。
入店待ちの人向けに、お茶やお菓子/ハーゲンダッツがあったり、ネイルのサービスがあったりと至れり尽くせり。
今回は初めて台湾の店舗に行ったが、40分ほど待ってたところで店員に話しかけられ『特別に席をご用意しました』とのこと。なんか知らんけどラッキー。
カバンまで持ってくれて、席に案内される。席自体はもちろん普通だが、テーブル担当してくれた子が日本語を少し話せる女の子だった。日本に5年ほど留学していたそう。
どうやら日本人と察して、案内してくれたみたい。
中国でメジャーな料理である火鍋を堪能。最初は具材を入れてくれたり、頻繁にお水を注いでくれたりと気遣いもすごい。
また、サービスとしてお土産ストラップや一品料理を持ってきてくれました。日本語の手紙付きで。
この日は仕事で非常に嫌なことがあったが、だいぶ心が和らいだ。謝謝。
ちなみに去年中国の海底撈に行ったときには、以下のお土産をサービスとしてもらえました。笑
日本のチェーン
長いこと海外にいると食べたくなるのが、日本の料理。
台湾にはラーメン屋がけっこう多いが、やはり外せないのが「一蘭」。
土曜の夜に行ったらすごい待ち時間で、結局3時間待った。笑
整理券を取ってWebで様子を見ながら、台北101の夜景を見たりとなんだかんだ楽しめた。
日本と同じスタイルで注文を紙に書き、味集中カウンターもちゃんと再現。
なんといっても味がちゃんと日本と同じだったことに感動。
ほかにも「ラーメン山頭火」に足を運んだ。
台湾のラーメン山頭火に来た。
つけ麺と炙り寿司を食す。なかなか満足できた。合計1,700円と少し高い。店員さんが「いらっしゃいましぇ〜」「お願いしまーす」とか言ってて、なんだかほっこり。 pic.twitter.com/egq57micLA— yasu / ガジェットブロガー (@yasu_hilife) October 10, 2020
あとは「すき屋」。仕事終わりにサクッと食べたが、これまた日本と同じで安心する味だった。
まとめ
以上、ちょっと遅めの月刊 yasu LIFE 10月号でした。
11月半ばには日本へ帰国するので、残りの台湾生活を楽しもうと思います。一方で、帰国後にどのガジェットを買うか今からもう考えております笑。
10月号にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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