月刊 yasu LIFE [4/5月号] FUJIFILM X-S10で残すGWの思い出。SIGMA 18-50mm F2.8レンズ作例

カメラ

どうも、yasu (@yasu_hilife)です。

ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。

今回は、4月と5月の合併号となります。(最近合併してばかり…汗)

連休はX-S10を使うチャンス

GWが明けたと思えばもう5月も終わりに差し掛かりました。

2023年がもうそろそろ折り返しが見えてきてるなんて驚きです。

 

わたしは長期連休はだいたい実家の福岡に帰っています。普段はブログやYouTubeでの使用が中心のミラーレスカメラ「X-S10」を、思い出の記録に使う良いチャンス。甥っ子たちにも会えますしね。

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X-S10は 2022年の12月に購入してから、かなり気に入って使っています。今まで愛用していたSony のα6400から完全に移行した形です。この辺りは以下の記事でご紹介してますので、よかったら観てやってください。

α6400からX-S10に買い替えた理由。人気の2モデルを比較

 

ちなみにX-S10の後継となるX-S20が、つい先日 5/24(木)に発表されました。予約開始 5/30(火) → 発売 6/29(木)となっています。

弱点の電池持ちが改善されて、フォーカス速度や手ブレ補正もパワーアップして価格がだいたい18万円〜。X-S10から進化した分、価格も上がってますね。

 

よく使っているX-S10のお供のレンズは、SIGMA 18-50mm / F2.8。画角が使いやすくF2.8通しでボケ感もあるのでめちゃ気に入っています。Sony時代に続き、SIGMAのレンズはもう信頼感バツグンですわ。

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ということで、このX-S10 & SIGMA 18-50mm / F2.8 の組み合わせで撮影した、GWの思い出を作例として載せていきます。

 

 

【作例】X-S10 & SIGMA 18-50mm

それではさっそく写真たちです。すべてAUTOモード、jpeg撮って出しとなっています。

初心者でもAUTOでパシパシ撮れるのが良いところです。

 

ABURAYAMA FUKUOKA

まずは福岡市南区の「ABURAYAMA FUKUOKA」での写真。

小さい頃は「油山牧場」として慣れ親しんでいたのですが、ちょうど2023年の4月末にリニューアルされていました。ブランディングは佐藤可士和さんが手がけられたそう。

スタバができていたり雰囲気がおしゃれになってたりする一方で、昔からある長い滑り台が残っていたりと懐かしさと新鮮さを感じました。

甥っ子が遊具や動物との触れ合いで楽しんでるのを見て、なんだか時の流れを感じてしみじみ。

38mmまで少しズームして、羊さんをパシャリ。気軽に寄れるのもこのレンズの魅力です。

 

42mmにして背景をぼかしてみました。この時はF4.5ですが良い感じに背景がボケてくれてます。

 

福岡県 朝倉市

続いては、朝倉市です。

ゆかりのある場所で、よく訪れています。実は吉瀬美智子さんは、朝倉市のご出身みたいです。

わたしも小さい頃に祖父母の家に遊びに行った時に食べていた「ハトマメ」。

明治18年創業の歴史あるお菓子です。こういった懐かしい雰囲気には、フィルムシミュレーションの「クラシックネガ」がぴったり。エモさマシマシ。

この中に少し固い豆状のお菓子が詰まっています。おみくじが入っているのも子供の頃から楽しみでした。(肝心の中身を撮ってなかったので、ハトマメの公式ページを置いておきます汗)

 

大きめの公園で、シートを引いてランチタイム。天気が良く、遠足に来ている小学生がグラウンドや遊具で遊び回ってました。

田舎でゆったりとした時間を過ごしました(甥っ子はずっと全力で遊んでました)

この少し淡い色合いは、プリセットのシミュレーションではなく「FujiXWeekly」というアプリで好きな色味の設定値を見つけて自分でカメラにセットしたものです。

これはFUJIFILM沼をさらに深めてくれるので、ぜひFUJIユーザーにおすすめです(公式ページはこちら

 

甥っ子くんのお餅踏み

実は今回の帰省は、甥っ子(2人目)の餅踏みのカメラマンとしてのミッションもありました。

この「餅踏み」は、九州地方の1歳のお祝いごとで、『地に足つけてしっかりと生きていくように』と願いを込めてわらじを履いてお餅を踏むものです。

福岡市早良区の紅葉八幡宮で餅踏みを行いました。

 

神主さんにしっかりとお祈りをしてもらい無事に完了。甥っ子くんはわらじが気に入ったみたいでした笑

 

餅踏みを終えたあとは、親族揃ってお食事タイム。

ちょっとだけ良い感じのお店で団欒を楽しみました。「選び取り」で皆こぞって聴診器を取らせようとしているのには笑いました。

FUJIはフィルターをかけても楽しいですし、もちろん普通の色味でも綺麗に思い出を残すことができます。スマホとは別にカメラを持って、ファインダーを覗いてボケ感のある写真を撮るのが楽しいんです。

良い思い出写真が撮れたら家族や友人からも感謝されるので、さらにカメラが楽しくなるんですよね。

 

食後には近くの愛宕神社へ。

少し登ったところにあるので、海や福岡タワーを見ることができます。

そういえば初めて車を買ったときに、ドライブでここに来たな。なんだかすごく懐かしい。

ちょっとフィルムシミュレーションで気分を変えると、すぐ味のある写真が撮れます。FUJIFILMのカメラがクセになるのはこの気軽に味変ができることです。

 

 

まとめ

以上、月刊 yasu LIFE 4/5月号でした。

先日まで使っていたα6400もすごく気に入ってましたが、X-S10 がさらに本体デザインや撮れる写真にどんどん愛着が増してきています。

初心者でも使いやすく買ってよかったカメラです。後継のX-S20はX-S10の弱点を無くしてかなり完成度が上がった分、価格も上がっているのでこれからFUJIFILMデビューを考えている方にはちょっと悩ましいですね。

ただ長く使えることと価値が下がりにくいことからX-S20を買うのが結果的に良いのかななんて思ってます。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてもらえると嬉しいです。

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