月刊 yasu LIFE [11月号] 人生初のコロナ感染はまさかの台湾。海外での療養について

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どうも、yasu (@yasu_hilife)です。

 

ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。

もう12月に入ってしばらく経ちますが、日本に帰って落ち着いたので更新。

それでは 11月号を始めます。

 

ついに自分もその時がきた

ついにコロナにかかってしまいました。

 

「まぁこれだけ感染者がいれば、いつかは自分もかかるのかなー」と思いつつも、正直あまり実感はありませんでした。

 

そんな中でいきなりの感染でした。

前日はW杯のドイツ戦を最高に楽しんで、翌日の夕方くらいから体調不良。

 

ホテルに戻ってからすぐ就寝。夜に寒気と発熱、倦怠感で目覚める。

とりあえず総合かぜ薬を飲んで、再度眠りにつきました。

 

10時間以上の睡眠から起きて、まだしんどい。これはもしや…と頭をよぎりました。

 

とりあえず手元の検査キットで検査。会社のルールで週3回と定期的に検査をしていたのですが、初めての陽性でした。 

検査結果

まぁこれだけしんどかったら、ただの風邪ではないよな、、と。

 

すぐに会社の関係者に連絡して、接触者にも検査をしてもらいました。(他の方は感染してなかったので良かった)

しんどいながらも、日本側&台湾オフィスと色々とやり取り。コロナは大変。やだやだ。

 

ちなみにOURAリングでのスコアはこんな感じ。

OURAアプリ

体温がいつもより高くて、心拍数も高いので危険ですよ!とアラートしてくれています。

「はい、しんどいです。」と心の中で言うことしかできません。

ちなみにOURAリングは日々の体調管理には便利なので、興味のある方はこちらをご覧ください。僕はGUCCIコラボのリングを使っています。

 

台湾でのコロナ療養生活

ということで、台湾でのコロナ療養生活の始まり。

ざっくり言うとこんな感じでした。

  • 台湾ルールは最低5日間の隔離。以降は陰性結果で外出可能
  • 病院とLINEビデオ通話で診断。その後当局に隔離開始が登録される
  • 基本的な飲み薬が処方され、ホテル経由で受け取り
  • ホテルの方に食事やアメニティをケアしてもらう

 

海外渡航での隔離は慣れたものですが、感染隔離は今回が初めて。

判明したのが金曜だったので、金土日と3日間はずっと寝込んでいました。

休日だったので良かったとも思えるし、休日が潰れたとも感じてしまう。

 

こちらが実際に処方してもらった飲み薬。

ホテルの方に教えてもらい、病院の公式LINEアカウントに連絡。

パスポート/検査結果/顔が映った写真を撮って病院に送付します。

その後、ビデオ通話で診断してくれました。台湾はこういったデジタル化が進んでるなーと実感しました。

 

ホテルの方や会社の方が、すぐに差し入れをしてくれました。ほんとうにありがたい。

 

朝食付きのプランだったので、毎朝部屋まで届けてくれました。

それにしても大量。少しずつ食べて、昼食としても利用させてもらいました。

 

牛乳1本とヨーグルト1パックも毎朝届くので、途中で「まだたくさんあるので要らないです」と伝えました。

が、しかし。 それでも続々と運ばれてくるのでした。

 

ちなみに、今回の症状で最も辛く長引いたのが、喉の痛みでした。。

水を飲むのも激痛で、食事になるとさらに苦痛。ホテルの方がすぐに喉ケアグッズを買ってきてくれました。感謝しかない。

のど飴の効果はあまり感じられないまま、次は味覚がなくなりました。

1日半ほどで味覚は戻りましたが、なかなか貴重な経験でした。なんだか舌をコーティングされたような感覚。

 

といった感じでホテル隔離しながら仕事をして、1週間でようやく体調がほぼ復活。

身体のだるさがなかなか抜けず、いつ完全復活するのかとちょっと不安になることもありました。

色んな人に療養も仕事も助けられながら、なんとか乗り切ることができました。

健康ってやっぱり大事ですね。。

まとめ

以上、月刊 yasu LIFE 11月号でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

あと2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてもらえると嬉しいです