α6400カメラ旅行。下関の温泉・門司港レトロ (望遠レンズSEL18135)

カメラ

 

どうも、yasuです。

2021年10月に緊急事態宣言が解除されてから、withコロナでも少しずつ日々の楽しみが再開できるようになってきました。

このチャンスを活用して、家族で山口県 下関・福岡県 門司へプチ旅行に行ってきました。

今回は、久しぶりにSony α6400で思い出を写真に残す良い機会になったので、実際に撮った写真とともにご紹介します。

今回のカメラ装備

カメラはSonyのミラーレス機 α6400。かれこれ2年半以上愛用しています。

ここ最近はSigmaの単焦点レンズを使ってばかりだったので、久しぶりにSonyの望遠レンズSEL18135を持ち出しました。(Sigmaレンズのご紹介はこちら

18mm – 135mm と標準画角から高倍率のズームまでこなせる純正レンズ。

このレンズフードがお気に入り

下関 川棚温泉

新幹線で新下関駅に到着。親や姉(さらに甥っ子)と合流して車で旅館へ向かいます。

下関といえばフグ

 

山口県 下関の「川棚温泉」を訪れました。室町時代に掘り当てられ、800年以上の歴史があるそう。

宿泊は以下の「川棚グランドホテル お多福」。歴史がありながらもリニューアルされていて居心地が良かったです。

旅館の近くはのどかな雰囲気。平日で人も少なく、ぶらぶらと散歩してのんびりできました。

川棚温泉といえば有名なのが瓦そば。味付けされたお肉とパリッとした蕎麦がたまりません。

コース料理も最高でした。檸檬すき焼きは初めてでしたが、また食べたくなるほど美味しかったです。

温泉もきれいで、とてもリラックスできました。

スタッフの方のサービスも良く大満足。あと素材にこだわった朝ご飯が最高でした。

山口県 角島(つのしま)

旅館をチェックアウトして、角島へ。

車から見ても分かるほど海が綺麗で驚きました。

角島大橋

角島では外せないスポットの「角島灯台」も訪れました。隣接された公園もあり、甥っ子も楽しそうに歩き回ってました。

灯台は狭めの螺旋階段とのことで、上には登らず外からの眺めを楽しみました。

 

上の写真とは別アングルですが、望遠端ではかなりズームすることができます。望遠レンズはこうして肉眼では見えない部分まで写真に残せるのが楽しいです。

福岡 門司港レトロ

角島を出て福岡へ。下関から海を渡るとすぐ福岡の門司に着きます。

門司港駅はレトロな雰囲気がとても魅力的でした。

2012年に保存修理工事が始まり2019年に完了。東京駅と同じく、門司港駅も国の重要文化財に指定されているそうです。

門司港駅

駅舎の中もレトロで素敵な雰囲気でした。

門司港にある九州鉄道記念館も訪れました。鉄道を間近で見れたり、記念館やミニ鉄道に乗れたりと甥っ子も楽しそうでした。

 

門司港レトロは、海の雰囲気を楽しみながら食事や買い物をすることができます。

 

門司港といえば狂ったように焼きカレー。ランチはロバート秋山さんパパが店主の「ファンキータイガーアジト」にしました。

店内はロバート秋山さんの写真や有名人のサインがたくさん。もちろん焼きカレーも美味しくいただきました。

まとめ

以上、α6400 ズームレンズSEL18135での旅行写真でした。

望遠レンズは汎用性は抜群です。単焦点レンズほどF値が低くないので明るさは不利ですが、今回の料理写真のようにズームするとボケ感はかなり楽しめます。

わたしはこちらの記事の通り単焦点レンズをおすすめしてますが、下記の高倍率ズームレンズキットで望遠レンズを割安で持っておくと後々楽しめるかなと思います。

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

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