どうも、yasuです。
前回の更新から少し日が経ってしまいました。梅雨が明けた途端に連日猛暑で、身体がびっくりしてます。
わたしはSonyのミラーレスα6400を2019年4月から愛用しており、今まで高倍率ズームレンズSEL18135で遊び倒してました。アクセサリーや作例、おすすめ設定などはこちらの記事でご紹介しています。
そして最近、ついにシグマ (SIGMA)の単焦点レンズを購入したので、作例を多めにレビューしたいと思います。人生で初めてレンズを単体で購入しました。なんだか、カメラ好きレベルが1つ上がった気がします(笑)
購入したレンズをご紹介
今回購入したのは「SIGMA 30mm F1.4 DC DN(公式サイト)」です。Sony製ではないですが、SIGMA社製のレンズは品質が高く・コストパフォーマンスも良いということで非常に人気です。
ひと言で表現すると“ズームができないレンズ”です。これだけ聞くと「え、不便やん」と思う方もいるかと思いますが、以下の良さがあります。
・明るく撮れる
・ボケが大きく綺麗
単焦点レンズは絞り値(F値)が小さいレンズが多いので、雰囲気のある写真が取れます。ズームがないので、カメラの上達にも適しているそうです。
開封レビュー
それでは開封していきます!
レンズ本体/レンズフード/保証書/取扱説明書が同梱されています。最小限といった感じですね。レンズ本体は金属が使われており、なかなか質感が高いです。
そしてα6400に装着した写真を何枚か載せます。やっぱりα6400はどのレンズ付けてもかっこいいですね。
さっそく撮ってみた作例
いち早く何かを撮りたい!という衝動にかられて、さっそくカメラを持って出かけました。広島駅近くの蔦屋家電では、映画「アルキメデスの大戦」の展示がありました。
やはりボケ感がすごくいいです。解像感も高く、撮るのがとても楽しかったです。夜は広島駅の西側(通称”エキニシ “)で食事をしたので、その写真をいくつかご紹介。
まとめ
以上、単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4」のレビューでした。
金額は3万2,000円くらいでした。昔のわたしなら「安いカメラが1つ買えるやん」と思って、絶対に買ってなかったと思います(笑)。
今では、勇気を出して購入して本当に良かったです。上記の様に、気軽に撮影するだけで良い感じの写真が撮れるので、どんどん写真を撮りたくなります。こうしてレンズやカメラの魅力にはまっていくんだなと感じました(笑)。
今回ご紹介のSIGMAのレンズはα6400ユーザーではかなり所有者が多く、評価も高いです。キットレンズから初めて買い足すレンズとしてはベストだと思います。
#追記:シグマの16mm単焦点レンズも買い足しました。比較についてはこちらでご紹介しております。
それでは、今回はこの辺で失礼します。