どうも、yasu (@yasu_hilife)です。
今回ご紹介するのは、FlexiSpot の オフィスチェア「C7 Air」です。
手が届くレベルの価格帯でありながら、必要な機能が十分に詰まったモデルとなっているので、
「高級品はいらないけどちゃんと使えるモノが欲しい」「標準的な性能で長く使いたい」と 考えている方におすすめです。
・シンプルで機能的なデザイン
・ランバーサポートで腰が疲れにくい
・座面位置/角度の調整ができて作業によって座り方を変えられる
気になる点
・座面の最低高さが47.5cmと高め
・座面に張りがあるのであぐらはかきにくい
・定価が約4万円なのでデビューだと少し勇気がいる
今回、FlexiSpotさんに商品を送ってもらったので使い勝手をレビューしていきます。
今回ご紹介するモノ
FlexiSpot オフィスチェア C7 Air
今回ご紹介するのは、FlexiSpotのオフィスチェア「C7 Air」です。
10万円を超える高級品も存在するオフィスチェア界隈において、基本性能をきっちり抑えつつ手が届きやすい価格のモデルとなっています。
価格は定価だと39,800円。Amazonのセールなど、安くなるタイミングを狙うのがおすすめですね。
ちなみに、座面がメッシュではなくウレタン素材の「C7」は少し安い価格設定となっています。
C7 Air には、長時間座っていても疲れにくい工夫がたくさんあります。
リクライニングや高さ調整といった当たり前の機能はもちろんのこと、腰を支えるランバーサポートや座面位置/角度を調整する機能なども備えています。
基本スペック
サイズ | 66D x 66W x 119.5H cm |
重さ | 21.6kg |
耐荷重 | 最大 130kg |
その他特長 | 最大 128°リクライニング 腰を支えるランバーサポート 座面の前後調整 座面の角度調整 など |
ちなみにFlexiSpotは電動昇降デスクもかなり人気で、わたしは3年以上愛用しています。
組み立て・セッティング
それでは簡単にセッティングの様子です。
同梱の取扱説明書に従って組み立てていきます。この記事を書いていて気づきましたが、公式の組み立て方動画がYouTubeにあるので、そちらを観る方が分かりやすいのでおすすめです。
足の部分、座面と組み立てていきます。付属のツールで組み立てていくだけなので簡単。
座面はどうしてもちょっと重さがあるので、1人で作業するときにはちょっと工夫が必要です。(上記の組み立て動画が参考になります)
座面に背もたれを付けてから足に乗せると、もうほぼ完成。最後にヘッドレストを装着していきます。
完成した様子がこちら。デザインとしてはシンプルで、オールブラックなのが個人的に嬉しいところ。
実際に使ってみた感想
それでは、実際に2週間ほど使ってみた感想をお伝えしていきます。
ざっくりの全体サマリーは、以下の通り。
・シンプルで機能的なデザイン
・ランバーサポートで腰が疲れにくい
・座面位置/角度の調整ができて作業によって座り方を変えられる
気になる点
・座面の最低高さが47.5cmと高め
・座面に張りがあるのであぐらはかきにくい
・定価が約4万円なのでデビューだと少し勇気がいる
まずデザイン性・モノとしてのクオリティは高いです。この値段を出す価値は十分にあります。
特に腰を支えるランバーサポートは、深く腰掛けたときにしっかり支えてくれるので自然と座る姿勢が良くなります。
メッシュの座面も丈夫で座り心地が良いです。これなら夏の暑い時期でも蒸れずにスッキリですね。
一方で実際に使ってみてわかったのですが、座面の貼りが強いので あぐらをかきにくかったです。これは盲点でした(そんなに困らないですが)
また、座面を前後に移動・角度調整 ができるのがGood。わたしはたまに座面を前屈みに倒して作業する時の気分を変えています。
いちばん気になる点は、最低でも高さが47.5cmと少し高いことです。
わたしは身長が165cmと平均より低いので、どうしても床に足が十分に届きません。ということで以下のフットレストを導入したらとても快適になりました。
フットレストは椅子の高さに関わらずおすすめです。太ももの血流も良くなるので身体にも良いみたいですしね。
まとめ
以上、FlexiSpot の オフィスチェア「C7 Air」のレビューでした。
電動昇降デスクで安定の人気を誇るFlexiSpotならではの、安定感のあるクオリティです。
決して安い買い物ではないので、座面の高さやサイズ感などじっくりチェックして検討いただけたらと思います。
それでは今回はこの辺で失礼します。X(Twitter)をフォローしてもらえたら嬉しいデース
あとYouTubeもやってますので、チャンネルも良ければ覗いてみてください。