中国 南京のオススメ観光 [後編] 映えスポット(夫子廟/老門東/中華門)

旅行

どうも、yasuです。

先日の記事でご紹介の通り、2019年の12月に、出張で中国の南京を訪れました。新進気鋭メーカー「小米(シャオミ)」のストアに行ったり、孫文のお墓「中山陵」に行ったりしました。

今回は、南京観光の後編として、おしゃれスポット「夫子廟」「老門東」「中華門」をご紹介します。わたしは地下鉄『中華門』駅から全て歩いて回りました。

中国は、思っていた以上におしゃれでした(笑)。それではご紹介していきます。

#写真はすべてiPhone XSで撮影

夫子廟(ふしびょう)

まず1つ目は夫子廟です。

あの有名な「孔子」を祭っている場所です。孔子といえば、春秋時代の中国の思想家で”儒家”の始祖ですね。

夫子廟の一帯には、飲食店や小物などのお土産物屋さんが集まっていて、歴史ある街並みを歩くだけで楽しめます(もちろん無料)。また、ライトアップされる夕方以降はとても美しいです。

軽く1時間は楽しめるスポットでしたが、わたしは滞在時間が限られてたので、Instaramで見つけた綺麗な写真を引用させてもらいます笑

ク〜!綺麗やないか。カメラα6400持ってリベンジしたい…笑

こんなかわいいパトカーも。追いかけられても迫力がない。

老門東

さぁ続いては、老門東です。

次にご紹介する「中華門」のすぐ近くの超おすすめスポット(無料)です。中国の歴史的な建造物を再現している街並み全体がおしゃれでした。観光客も多かったです。

色んな路地があり、歩き回るだけで楽しい。カフェや雑貨屋など幅広くお店が楽しめる。

スタバやLAWSONもちゃんと世界観が統一されていた。

また、おしゃれな本屋もありました。もちろん中国語の本しかないので内容はわからないのですが、古い建物に綺麗に並べられた本が素敵な空間となってました。

新海誠「天気の子」や東野圭吾の作品も。現地の方によると、あと村上春樹も知っていました。誇るべき日本人たち。嬉しいですね。

老門東では、中国内かの観光客が、至る所でポーズして写真を撮り合っていたのが印象的でした。

中華門

最後は、中華門です。門とはいっても、かつての城門であるためとても大きく長いです。

この川沿いにひたすら門が続いてます。笑

中華門の上に上がるのは有料でした(50元=約750円)。入り口近くのチケット売り場で購入。

入場して門の上へと向かう。やはりかなりの迫力。

門の上はなかなか高くて見晴らしがいい。本当に長くて先が見えない(笑)。端から端まで歩くと軽く1時間はかかるそうです。

1366年から建造開始されたことから、”1366″のオブジェが。あまりに門が長いので、定期的にこういった撮影スポットが置かれる工夫がありました。

中華門を歩いていると、山崎賢人主演の「キングダム」が思い出されました。1人で”天下の大将軍”気分でウロウロ。日本では味わえない楽しみでした(笑)

ちなみに中華門の夜は、ライトアップされていて綺麗でした(翌日に近くを通って撮影)。

 

まとめ

以上、中国 南京のおすすめスポット(後編)でした。

中国に出張が決まったときは、「よし、海外出張!(でも中国か…)」と思ってましたが、いざ訪問してみると素敵な都市でした。

中国はほぼ全ての場所で英語が通じず、中国語でひたすら畳み掛けられることが多々ありました(笑)。そんな中でも自分で適当に対処しながら乗り越えるのも、思い出になり良かったです。

さて、2020年は海外どこに行けるかな。

今回はこの辺で失礼します!

#おまけ
新街口の1912というおしゃれスポットも少しだけ行きました。クラブやビールバーがあったりと飲みに行く感じでした。