どうも、yasu (@yasu_hilife)です。
今回ご紹介するのは、SwitchBotのCO2センサーです。
冬の時期は暖房をつけていると換気を忘れがちですよね。CO2(二酸化炭素)濃度が高まると、眠気や集中力の低下に繋がってしまいます。僕の場合だと、少し頭痛もしてしまいます涙
本来目に見えないCO2濃度や温度/湿度を見える化して、快適な環境を作れば家で過ごす時間がさらに快適になります。
・CO2 二酸化炭素濃度を測定できる
・電源でも電池でも動作する
・温度/湿度、日付や時計、天気を表示できる
・スマホでも確認 & 他の機器との連携ができる
気になる点
・ポンっと気軽に買える金額ではない(セールが狙い目)
・デザインがもう少し洗練されてると嬉しいかな
今回は商品サンプルを送っていただいたので、レビューした内容をご紹介していきます。
今回ご紹介するモノ
SwitchBot CO2センサー(温湿度計)
CO2センサーは、その名の通り「二酸化炭素濃度を測定できるデバイス」です。
さらに他にも、温度・湿度も測定してディスプレイに表示することができます。家で過ごす上で必要な情報がコレ1つで済むんです。
単三電池 2本 もしくはUSB給電で動作するので、家の好きな場所に置けるのがとても便利です。背面に穴が空いているので、壁掛けとして設置することまで出来ちゃいます。
価格は 7,980円(税込)です。セールの時期を狙えば、7,000円ほどで買うことができます。2025年 1/31(金)〜のセールでは、6,980円まで値下げされているのでチャンスです!
こちらの公式ページ もしくは、Amazonなどで販売されています。
CO2センサー単体だけでなく、防水温湿度計やインターネット接続するためのハブとのセット販売パッケージもあります。多くの方は単体で良いと思いますが、屋外の温度・湿度を正確に把握したい方などにはセットパッケージがおすすめです。
基本スペック
CO2センサーのスペック概要は以下の通り。
本体サイズ | 92 x 79 x 25 mm |
重さ | 154g |
フィルター | 水洗い可能 |
CO2測定範囲 | 400~9999ppm |
温度測定範囲 | -20~80° |
SwitchBotってどんなメーカー?
今回ご紹介するCO2センサーは、SwitchBotというメーカーの商品です。
「IoTアイテムはSwitchBotを選べば間違いない」と言えるほど、定番のブランドとなっています。
IoTというと堅苦しいですが、「家の鍵をスマホ・指紋で開閉できるアイテム」や「カーテンを自動で開閉してくれるアイテム」など、アナログなアイテムをスマホや音声で操作できるようになります。これは便利ですよね。
わたしは生活の至る所に導入していて、もう無くてはならない存在となっています。以下の記事で、色んなアイテムをご紹介しています。ちなみにメーカーさんに提供して頂く前も、普通に自腹で買って使っていました。
それでは、わたしがCO2センサーを実際に使ってみて「良いな」と感じたポイントをお話しします。
ココが便利:換気のタイミングが分かる
まずはやっぱりコレですね。換気のタイミングが分かるようになります。
冬に暖房を付けていると、部屋の空気がこもってしまいがちですよね。気づかぬうちにCO2濃度が高くなっていき、頭痛がしちゃうこともよくありました。
SwitchBot の CO2センサーがあれば、ディスプレイを見ればひと目でCO2濃度を知ることができます。
一方で、作業に集中している時や動画を見ていると、いつの間にかCO2濃度が高くなってしまうこともあります。そんなときには、アラームでお知らせしてくれる機能が便利です。
ちなみにCO2濃度の目安は以下の通り。わたしは800ppmを超えるとスマホに通知が来るように設定しています。だいたいこの800ppm付近で少し不快感を感じ始めるレベルです。
もちろん、本体からアラートを出すこともできます。音を出してくれるか、画面の点滅でお知らせしてくれます。これであれば、その場にいる誰でも気づくことができますね。
ココが便利:どこにでも置ける
あとは、どこにでも設置できるのも気に入っています。
以下の写真の通り、単三電池 もしくは USB給電で動かすことができます。なので、電池にすればコンセントの位置やケーブルを気にせずに、好きな場所にCO2センサーを置けます。
センサーのサイズは手の平サイズ。他の小物アイテムと一緒にポンっと置いて、部屋の環境をセンシングしてくれて、チラッと見れば情報を把握することもできて便利です。
実際に使った感想まとめ
それでは、実際にCO2センサー を使った感想をまとめます。
CO2という目に見えないモノを気軽に把握して、快適な家の空間を作り出せるので本当に導入して良かったアイテムでした。
・CO2 二酸化炭素濃度を測定できる
・電源でも電池でも動作する
・温度/湿度、日付や時計、天気を表示できる
・スマホでも確認 & 他の機器との連携ができる
気になる点
・ポンっと気軽に買える金額ではない(セールが狙い目)
・デザインがもう少し洗練されてると嬉しいかな
SwitchBotのアイテムは単体でも便利ですし、IoTを活かして他のデバイスとの連携でさらに便利になります。室温やCO2濃度に連動して、自動でサーキュレーターをOnするなんてことも出来ちゃいます。
かなり満足しているアイテムですが、気になった点もお伝えしておきます。
まずは価格は決して気軽にポンっと買えるほどではないですね。もちろん便利なアイテムなので買って後悔は無いですが、5,000円くらいだと嬉しかったかな。
あとデザインについては、もう少しガジェット感が弱いほうが個人的にありがたいなと思います。便利なアイテムだからこそ、より自然に生活に馴染んでくれるとより良いなと。
まとめ
以上、SwitchBot のCO2 二酸化炭素センサーのレビューでした。
SwitchBotのアイテムはどんどん増やしたくなるほど、便利さ&連携の良さがあります。IoTアイテムを使ったことが無い方も、生活に身近なアイテムから導入してみるとをおすすめします。
それでは、今回はこの辺で失礼します。X(Twitter)をフォローしてもらえたら嬉しいデース
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