どうも、yasuです。
2020年12月18日に公開された、アメリカのDCコミックス映画「ワンダーウーマン 1984」を観てきました。2017年に公開された第一作の続編にあたる本作。
アメコミ好きのわたしがさっそく観てきた感想をご紹介します。
ざっくりあらすじ
スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えてしまったらーーー
引用:ワンダーウーマン 1984 公式HP
禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か!?
映画「ワンダーウーマン 1984」の感想
今回も予備知識なしで観に行きましたが、期待していなくて良かったです。
ちょっとストーリー設定に無理があるかなという感じ。ワンダーウーマンのアクションはもちろん楽しめましたが、もう少しスカッとするような要素が全体的に欲しかったです。
途中までは展開が読めず、ワクワクというより「これいつ話が進むんだろう」というのが正直な印象でした。
綺麗な花火シーン、家族愛、嫉妬などストーリー上の色んな狙いは分かるけど、そこに至るまでの展開が少し雑でなかなか没入させてもらえませんでした。
そんな中でもやはり光っていたのは、主演のガル・ガドットです。美しい最強の戦士は健在でした。ワンダーウーマンは彼女以外は想像が付かないくらいピッタリだと思います。
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まとめ
以上、「ワンダーウーマン 1984」の感想でした。
楽しみにしている映画が公開されて、劇場に足を運ぶという体験はやっぱり良いですね。来年に延期された作品も早く劇場で観たいものです。
「ワンダーウーマン 1984」5/10点(2020年12月19日)@Tジョイ東広島
正直、前作の方が楽しめました。2020年12月26日(土)に地上波で放送されるみたいなので、ぜひ気になる方はチェックしてもらえたらと思います。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース