どうも、yasuです。
この冬を越えたら車を買い換えようかなーと思ってたのですが、最近車の調子が悪くて困ってます。春にディーラーで修理したリモートキーは、半年ほどでまた故障しました(涙)
外車はディーラーが近くになくて不便ですが、やっぱりデザインが好きなんですよねぇ。
それはさておき今回は、2019年11月8日に公開されたばかりのターミネーター新作の感想をご紹介します。
ざっくりあらすじ
前作「ターミネーター2」の後の世界を描くいた、正式な続編。最新型ターミネーター「REV-9」から狙われている若い女性「ダニー」と、彼女を守る謎の女性「グレース」。未来の世界を守るためにターミネーターと戦っていく物語。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」の感想
まぁ普通に楽しめました。
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)やT-800(シュワちゃん)が約30年の時を経て再び演じるなんて、感無量ですね。サラ・コナーが登場するシーンでは鳥肌が立ちました(笑)
ストーリーは比較的シンプルでしたが、退屈はしませんでした。殺人ターミネーターから逃げつつも立ち向かっていくというお決まりの展開です。
ただし、全体的にパッとしませんでした。
敵のターミネーターの動きが激しくなるとCG感が出て残念でしたし、何よりシュワちゃんの合流の仕方があまり納得いかなかったです。あと、笑えるというかユーモアがあるシーンが欲しかったです。
ストーリーはある程度定番で、あとはシュワちゃんやリンダがまた演じることで”正式な続編”ができました。という感じです。もう1ひねり欲しかった。
まとめ
以上、「ターミネーター:ニュー・フェイト」の感想でした。
前作を知っていて映画好きな人以外は、映画館で観る必要は無いかなと思います。
「ターミネーター:ニュー・フェイト」 6/10 点(2019年11月9日)@Tジョイ東広島
本作を観るにあたって、久々に「ターミネーター2」をAmazonプライムで観ました。
思い出補正もありますが、本当に素晴らしい作品ですね。敵の液体金属のターミネーターには幼いながら絶望したのを覚えています。また、あの特徴的な走り方を友達と真似してました(笑)
最近映画の当たりが少ないなぁ。それでは今回はこの辺で失礼します!