映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の感想。駆け抜けるように完結する集大成

映画・ドラマ

どうも、yasuです。

これを観ずには年を越せない。ということで、仕事の休みを取って観てきました笑

42年もの年月を重ねて積み上げられてきたスターウォーズが、ついに完結。今年はアベンジャーズも完結したりと、なんだか嬉しいような寂しいような。

今回は、2019年12月20日に公開されたばかりスターウォーズ完結作の感想をご紹介します。

ざっくりあらすじ

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8 ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?

https://filmarks.com/movies/61312
https://www.youtube.com/watch?v=yFh16YJ0fAQ

 

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の感想

スターウォーズで初めて泣きました。

幼くして両親と離れた「レイ」の出生に関する悩みや、自分がどうあるべきか葛藤している「カイロ・レン」の姿や、仲間を信じるキャラクターたちの姿にジーンときてしまいました。

今作はテンポが良く、アクションシーンも充実。時折クスっと笑えるシーンも。やっぱりスターウォーズは、各キャラクターの個性付けがうまいですね。言語をしゃべれないドロイドや猿人(でいいのか?w チューバッカのこと)が人間以上に表情豊かです。

ただ正直、色んな気持ちが自分の中でまだ整理ができてないです(笑)

時々「ん?」と思った間にストーリーが進んでることがあったり、結局あれは何を言いたかったのだろうと気になることがあったりしました。もう少し上映時間を長くして描いてくればよかったなぁとも思いました。

とにかく駆け抜けるようにスターウォーズが完結しました。でも、これくらいの方がしんみりしなくて良かったのかな。

映画館に飾られていたレゴ

まとめ

以上、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の感想でした。

スターウォーズは、わたしの人生をワクワクさせてくれる最高の作品です。死ぬまでに必ずアメリカのディズニーランドのスターウォーズエリアに行こうと思います。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 9/10 点(2019年12月25日)@Tジョイ東広島

いやぁ本当にいい作品でした。映画を観ていて、「アベンジャーズ!アッセンブル。」と叫びたくなったのはわたしだけでしょうか。

2019年を気持ちよく終われそうです。(あ、でも結局アナ雪2観れなかったな)

それでは今回はこの辺で失礼します!