どうも、yasuです。
梅雨も明けて今日から8月。ファーストデーを活用して、2020年7月23日に公開された「コンフィデンシャルマンJP プリンセス編」を観てきました。
久しぶりの映画館での鑑賞でした。席が1つ空きなどのコロナ対策もバッチリ。
ということで今回は、コンフィデンシャルマンJPの感想をご紹介します。ドラマや映画第一弾(ロマンス編)と同じく、楽しませてもらいました。
それではさっそく感想をご紹介していきます。(ネタバレ無し)
ざっくりあらすじ
世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなった。
遺産を巡り火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟の前で執事トニーが発表した相続人は、誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”だった。
ミシェル捜しが続く中、10兆円とも言われる遺産を狙い、我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に大集合!
そして、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人も、フウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始める…
はずが、百戦錬磨のコンフィデンスマン・ダー子たちに訪れる最大の危機!
誰がフウ家の当主の座を射止めるのか!?世界を巻き込む史上最大の騙し合いが始まる!!
引用元:コンフィデンシャルマンJP公式サイト(https://confidenceman-movie.com/story/)
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の感想
コンフィデンスマンJP プリンセス編の感想を、以下3点にまとめました。
ポップかつ心に響く展開
本作の脚本は古沢良太氏。ドラマや映画第一弾も安定の面白さでしたが、この方はドラマ「リーガル・ハイ」なども手掛けられているそうで納得です。従来に続き、笑いありの騙し合いが繰り広げられます。今回はこれらに加え、人としての愛を感じさせられる展開で、思わずポロッと涙が出てしまいました。
お馴染みキャラの登場が楽しい
過去のドラマや映画シリーズに出てきたキャラが、ちょくちょく出てきます。違和感ないレベルなので良かったです笑。あと、特別出演としてゲスト芸能人がチラホラ。こういった展開は少し嬉しいですよね。
若手女優「関水渚」の演技が光る
長澤まさみを筆頭に、ビビアンスーや竹内結子や広末涼子などの美人揃いのキャスト。その中でも目を引いたが若手女優の関水渚でした。なんだか、広瀬すずと新川優愛を足して割った感じ。外見のかわいさだけでなく、ストーリーが進むほど彼女の演技に引き込まれていきました。今後の活躍がとても楽しみ。関水渚のインスタもフォローしました笑
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まとめ
以上、コンフィデンシャルマンJP プリンセス編の感想でした。
わたしは普段洋画多めですが、本作は中々楽しめました。このシリーズはキャストと脚本が秀逸ですね。何より長澤まさみが素晴らしい。
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」8/10 点(2020年8月1日)@Tジョイ東広島
2020年7月に亡くなった三浦春馬さん演ずるジェシーも登場しました。爽やかなイケメン詐欺師のジェシーがもう観られないのは非常に残念です。三浦春馬さんの作品は「ブラッディ・マンデイ」「ごくせん」「ラストシンデレラ」「僕のいた時間」などなど好きなものがたくさんでした。同い年かつ同じ男としてもすごく憧れです。
それでは、今回はこの辺で失礼します!Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース