月刊 yasu LIFE [3月号] 2度目の台湾ホテル隔離。慣れると案外平気

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どうも、yasuです。

ガジェットブロガーのわたしが日々の生活で思ったことを、ただただ記録する月刊 yasu LIFE。決まったテーマは特にありません。

わたしは2021年3月中旬から、出張で台湾にきております。そして現在は、ホテルで2週間の隔離期間を過ごしています。

今回は「台湾でのホテル隔離がどういう生活なのか」をご紹介します。

台湾での隔離事情

コロナの影響で、台湾では入国後に2週間の隔離があります(2021年3月時点)。

そもそもPCR検査の陰性証明が無いと入国できないのですが、それでも入国者は2週間の隔離が必要となります。さすが世界でも有数のコロナ対策国です。

実はわたしは、台湾での隔離生活は今回で2度目です。前回は2020年9月で、当時の様子は以下の記事にまとめてます。

「人生でそうそう無い体験ができたな〜」と思っていたら、半年後にもう2度目を経験することに。笑

今回滞在しているホテル

わたしが今回隔離先として滞在しているホテルは「ロイヤルシーズンズホテル」です。

重要な滞在部屋は、なかなか歴史を感じさせるものでした。初めて部屋に入ったときには、謎の壁画?に圧倒されました。(主張つよすぎ笑)

以下の写真のように、バスタブがとても大きいのが嬉しいところ。ガラス張りになっていて、入浴中も壁画を楽しむことができます。

隔離ホテル生活 (台湾)

ホテルでの隔離中は、2週間ホテルの部屋から出ることができません。

この隔離期間中に8秒間部屋から出たことで、約36万円の罰金となった方のニュースは、世界で話題になってましたね。

それでは、ホテルでの隔離生活を少しご紹介します。

毎日の食事

食事は、1日3食ホテルの部屋のドアにかけられます。前回は部屋の前に棚があり、そこに食事が置かれていたのでなんだか今回は新鮮です。

食事は与えられるがままなので、自分で選択することはできません。

1日3食しっかりと食べられるのは嬉しい限りです。意外と白ごはんの量が多かったり、慣れない味付けがたまにあったりしました。

台湾は日本と同じくLINEがとても普及しているので、ホテルとのやりとりもLINEです。

食事が置かれれた連絡がくるので、朝と夜は測定した体温を報告します。

ゴミ出しや飲みもの

日々のゴミは、毎日15:00-15:30に部屋の前のカゴに入れます。

部屋にあるビニール袋に入れてしっかりと結んでおくように決められています。

飲料水は、ミネラルウォーターが箱ごと与えられます。無くなっても、フロントにLINEすればもう1箱もらえます。

備え付けの冷蔵庫にはウェルカムドリンクとして、コーラとスプライトがありました。

知らぬ間に設定が冷凍になってたみたいで、飲もうとしたら缶がパンパンに膨れ上がっていてビビりました。

平日の過ごしかた

平日は部屋でリモートワーク。台湾の時差は、日本より1時間遅いだけなので、日本とも連携しながら働きやすいです。

ホテルの窓からの景色は以下の感じ。前回の隔離ホテルは、15階の広い部屋だったので、今回はリフレッシュがしにくいのが残念なところ。

カーテンを開けていても部屋が暗いので、太陽の光はしばらくお預け。(シャバニデタイ)

休日の楽しみ

今回の隔離生活でも、Netflix・YouTube・スマブラが生活の中心でした。

最近インドア気味&隔離は2度目なので、この生活はぜんぜん苦になりませんでした。

前回はiPad mini 5を使っていて、ちょうど帰国後にすぐiPad Air 4を購入。生活に欠かせない存在となったiPad Airは、隔離中も本当にずっと使っています。

Magic Keyboardを装着すればPCのように使うこともできますし、シンプルに視聴スタンドとしても優秀。出張の荷物として最低限でありつつ、機能性バツグン。

この隔離期間で、さらにiPad Airが気に入りました。zoom飲み会やLINEでのビデオ通話にも活躍してくれました。

最後に、日本から台湾の隔離ホテルまでのVlogです。2分半の動画なのでお気軽にご覧ください。

まとめ

以上、人生で2度目の台湾ホテル隔離についてでした。

実は日本を出発する3日前に腰痛が爆発して、それはもう悲惨でした。スーツケースを杖代わりに歩き、姿勢を変える度に「うぐぉ」と唸り声をあげてました。

幸いにもホテル隔離が始まったことで安静にできたので、5日ほどで痛みが治まりました。(心配の声をかけてくれたりサポートしてくれた身近な人たちに感謝)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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