どうも、yasuです。
お家時間に欠かせないのが、快適なWi-Fi環境。わたしはNetflix視聴やスイッチのオンライン対戦の他にも、スマートホームデバイス操作といった目的でWi-Fiを重宝しています。
今回Wi-Fi環境をより良くするために、新しいWi-Fiルーターを導入しました。嬉しいことにTP-Linkさんよりレビュー用として商品をご提供いただきました。
それではさっそくご紹介していきます。
今回導入したモノ
今回導入したのは、TP-Link社の「Archer AX20」です。
Wi-Fiの一番新しい規格(2021年時点)のWi-Fi6に対応していて、最大36台も接続できるモデル。マンションなら4LDKくらいまで使える性能ながら、約7,500円で購入できます(2021年9月時点)
このTP-Link社は、Wi-Fiルーターやネットワーク機器などを提供しているグローバル企業です。
あまり聞き馴染みがない方もいるかと思いますが、無線LAN機器プロバイダーとして10年連続世界No. 1*を獲得しているそうなので安心。 *IDC調べ(2021年第1四半期)
今回導入した「Archer AX20」は性能的にも家族で満足して長く使えそうなクラスです。
他にも遠くまで届くアンテナ性能や簡易NAS機能など、詳しい情報はTP-Linkの公式ページをご覧ください。
さっそく開封
それでは開封レビューをしていきます。
開封すると以下の通り、本体の他に設定ガイドなどが同梱されています。
さっそく本体を取り出してみます。サイズは約26cm×13.5cm。iPhone 12 miniと比較するとそのコンパクトさが分かるかと思います。
ちなみに今まで使用していたルーターは正方形でした。個人的には横長タイプの方がありがたいかな。
本体の裏面は排熱に有効そうな構造。また壁掛け用の凹みもあります。
Wi-Fiルーターは今までと同様に観葉植物の裏に設置。アンテナ感度は少し不利かもですが、見た目を重視しています。
実際に使ったレビュー
あっさり出来たセッティング
今までBUFFALO(バッファロー)のWi-Fiルーターを使用していたので、Wi-Fi接続機器が多いわたしは移行の手間が一番の不安でした。
ただし、TP-Linkアプリ「Tether」での初期設定で、以前使っていたSSIDとパスワードを入力することで、すんなりとルーターを移行できました。当たり前っちゃ当たり前だけど、感動。
この「Tether」アプリの画面に従って、プロバイダーのインターネット接続情報やSSIDなどの設定をしていけば簡単にセッティング完了。
このアプリでは、Wi-Fi接続のQRコード表示やネットワーク接続している機器の確認など、日常で使うような機能もあります。
速度は前のルーターより上がった
今まで使っていたバッファローのルーターでは、たまに回線が詰まり再起動をする必要があり困っていました。
(オンラインでスマブラの対戦をしている時に急に切断なんてことも…)
今回導入したTP-Linkでは、今のところまだ困るシーンはなく安心しています。
速度については、下りで安定して200Mbps以上が出ているのでじゅうぶんサクサク。今までよりも速度が上がり満足しています。
旧 バッファロー 新 TP-Link
まとめ
以上、TP-LinkのWi-Fiルーター「Archer AX20」のご紹介でした。
お家時間の充実度合いに大きく影響するWi-Fi環境。接続機器が多くゲームのオンライン対戦もするわたしにとって、たまーに起こる接続不具合が悩みでした。
ちょうど良いタイミングでTP-Linkさんから商品を提供いただけて、しかもスムースに移行できてよかったです。2週間ほど使用しており、だいぶ満足しております。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース