どうも、yasuです。
久しぶりに映画を観てきました。今年はパラサイトしかまだ劇場に行ってませんでした。そんな中、気になる作品「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」が2020年3月20日(金)に公開されたので、さっそく観てきました。
いやー、素晴らしい作品でした。それでは感想をご紹介していきます!
ざっくりあらすじ
悪のカリスマ=ジョーカーと別れ、すべての束縛から放たれたハーレイ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳る残忍でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決へ!
http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/about.html
悪VS悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとっておきの切り札、クセ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランたちの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる!
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」の感想
下調べせずに観にいきましたが、かなり良かったです。
皆それぞれが色んな辛いことを抱えつつも、乗り越えていく様が良かったです。決して薄っぺらくなく、1人1人に共感できて、かつアクションシーンも多く楽しめました。
良かったポイントをざっくり3点にまとめると、
・色彩豊かな演出やBGMが秀逸
視覚でも聴覚でもハーレイクイン の世界に浸れました。演出の至るところにこだわりを感じた。
・ノリが楽しくテンポが良い
笑えるシーンもたくさんありました。デッドプール的な感じ笑。
・主演のマーゴット・ロビーが素晴らしい
これに尽きます。彼女はもう本物の”ハーレイ・クイン “です。本物が何かわからないけど笑。ここまで役の世界観を表現できるとは、とても素晴らしい女優ですね。悪役でも色々苦労があったり、人情があったり、でもカリスマ性も半端ない、そんな点を完璧に表現してました。そして何より、かわいい。
まとめ
以上、ハーレイ・クインの感想でした。
いやぁ、観てすっきりした。個人的には昨年大ヒットした「JOKER(ジョーカー)」よりも全然良かったです。DCコミックス作品は本当にここ数年で完成度がすごく高くなってます。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」9/10 点(2020年3月21日)@Tジョイ東広島
ちなみに、2016年公開の「スーサイド・スクワッド」を観ておくとより楽しめます。がっつり繋がっている訳ではないですが、所々でクスっとできる要素が散りばめられてます。
そういえば、コロナの影響か映画館がガラガラでした笑。いち早く収束して皆が安心して過ごせるようになることを祈ります。
それでは今回はこの辺で失礼します!