どうも、yasuです。
2019年度も、あとすこしで終わりですね。そんな年度変わりを控えたタイミングで心機一転、今まで乗っていた車を手放しました。
今回は、わたしが初めて買った車(Audi)に乗って色々と感じたことを、簡単にまとめたいと思います。
Audi(アウディ)とは
Audiは、ドイツに本社がある自動車メーカー。4つのリングのエンブレムが象徴的ですね。
日本人に馴染みのある外車といえば、「メルセデス・ベンツ」「BMW」「Audi」ではないでしょうか。すべてドイツの自動車メーカー。ドイツパワーすごい。
小型カーから3,000万円を超えるスーパーカーまで、幅広いラインナップ。わたしは「A3 Sportback」を所有していました。普通車サイズのハッチバックで、新車ではだいたい300万円〜となってます。
わたしのAudiの思い出
それでは、Audiオーナーとしての思い出を3点振り返りたいと思います。
購入時のキッカケ
わたしは2013年に社会人となり、8月から広島に勤務。広島はかなり車社会なので、すぐに車が欲しくなり9月には購入しました笑
とりあえずの国産車か、大学時代から欲しかったAudiで迷うも、先輩の「企画マンなら良いモノに触れておけ」という言葉に推されAudiの購入を決めました。状態の良い中古車に出会え、約200万円で購入。
故障の連続に悩まされる
意気揚々とAudiオーナーとなったわたしですが、細かい故障に何度も悩まされました…
ドアのリモートロックが壊れる
助手席が突然リモートで解錠できなくなり、修理で2万円。右の後ろドアも同様に壊れるもそんなに開けないので放置。挙げ句の果てにはリモートキーのペアリングも不調に。
窓が気まぐれで開かない時期が
なぜか一時期だけ、窓が不調に。よりによって駐車券を取るときに開かず、恥ずかしい思いをしたことも…笑
他にも、メインコンピュータの交換やなんやらで色々とお金のかかる子でした。こればっかりは当たり外れがありますね。。
それでもAudiに夢中
とまぁ色々と故障に悩まされましたが、それでもやっぱりAudiが好きでした。
ドイツ車らしいシンプルで品のあるデザインは所有欲を満たしてくれました。また、わたしが大好きなMARVEL映画で登場する主要な車がAudiであることにもコーフンしてました笑
まとめ
以上、わたしのAudiオーナーとしての6年半でした。
こうして長年愛用してきたモノとお別れするのは、やはり寂しいものですね。
6年半の間、無事故で色んな所に行って、色んな思い出を共にしてきたAudi、本当にありがとう。
もし次のオーナーに巡り会えたら、ちゃんと大事にされることを祈ります。