無印 iPad(第7世代)を購入した理由。iPad でトラックパッド使いたいのさ。

どうも、yasuです。

GWは普段なら実家の福岡に帰省してまったり過ごすのですが、今年はコロナ影響でそれも叶わず。新幹線代や飲み会代が浮いた分をガジェットに使えるやん！と自分に言い訳をして、色んなモノを購入しちゃいました（自転車など）。

さて今回は、無印 iPad 10.2インチ（第７世代）を購入した理由を、ご紹介します。肝心の商品はまだ届いてないので、開封＆使用レビューは追って記事にしようと思います。

それではさっそく参りましょう〜

iPad（第7世代）を購入した３つの理由
iPad（第7世代）はどうか
まとめ

iPad（第7世代）を購入した３つの理由

それではiPad 10.2インチを購入した３つの理由です。実はギリギリまでiPad Pro（2020）を買うか悩んでましたが、以下の理由で無印 iPadを選びました。

とにかくiPadでトラックパッドを試したかった
iPad OS 13.4でトラックパッドが対応され、新型iPad Proと共に発表されたMagic Keyboardは「浮いてる！」と話題になりました。さっそくトラックパッドを試したくなりましたが、最安の組み合わせでも、iPad Pro 11インチ 84,800円＋Magic Keyboard 31,800円＝116,600円。税込だと約13万円。さすがに高過ぎぃ。MacBook Proも持ってるし。

iPad miniは手放したくない
次に『iPad Proは高いけど、iPad mini 5を売れば手が届く…』と頭をよぎりました。ただし、iPad mini 5は仕事のノートとして愛用中なので断念。iPad pro ならApple Pencilも２代目で便利だし、画面もiPad miniから大きくなるし…とiPad Proを買いたい理由は、しばらくの期間わたしの頭の中でぐるぐるしてました。笑

iPadをもっとノートとして使いたい
わたしは、iPad mini 5でApple Pencilの魅力にハマりました。今では「Good Notes5」というノートアプリが生活に欠かせないものに。色んな勉強にもっとiPadを活用したくなり、iPad miniの7.9インチより画面が大きなiPad 10.2インチを選択。

そしてなんと言っても、iPad 購入の最大の決め手はLogicool（ロジクール）のトラックパッド付きキーボードでした。Apple公式ページを見ていると、以下のように販売されていました。

Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad（第7世代）：￥18,600円（税別）

トラックパッド付きキーボードが18,600円とは、iPad ProのMagic Keyboard 31,800円よりもだいぶ安い！と、若干の金銭感覚が麻痺しつつも、iPad（第７世代）とセットで購入を決意。

決して安くはないですが、LogicoolはiPadのSmart Keyboardを作ったりもしているそうで、性能や親和性を考えると妥当かなと思います。

iPad（第7世代）はどうか

今回購入した組み合わせは、iPad (第7世代)　34,800円＋ Logicool キーボード 18,600円＝ 51,600円と、
iPad Pro 11　84,800円＋ Magic Keyboard 31,800円＝ 116,600円の約半額。

わたしはMacBookは既に持ってますが、もう少し気軽に家の中でコンテンツを楽しみたいのでiPad ＋キーボードを購入しました。極端な話、ベッドに持ち込んでダラダラ使いたい。そして好きな時に分離して、純粋なタブレットやノートとして使う。そんなことを楽しみにしてます。

ちなみに、Logicoolのトラックパッド付きキーボードは iPad Air(第3世代)用もあるので、iPad Air 54,800円＋ Logicoolキーボード 18,600円＝73,400円という選択肢もあります。Airと無印の比較では、チップやフルラミネーションディスプレイ有無などが気になりますが、何を重視するか次第ですね。わたしは家用２台目タブレット程度の活用なので無印 iPadにしました。