どうも、yasu (@yasu_hilife)です。
今回ご紹介するのは、TP-LinkのスマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-10」です。
これはテレビや家電の裏に貼るだけで、簡単におしゃれ間接照明にすることができるアイテムです。
「手軽に部屋の雰囲気を変えてみたい」と考えている方におすすめです。
・雰囲気だけでなく作業のモチベーションも上がる
・テープなのでどこでも簡単に設置できる
・スマホやAmazon Alexaでの操作が便利
今回、TP-LinkさんにTapo L930-10をお送りいただいたので、詳しくご紹介していきます。
今回ご紹介するモノ
TP-Linkテープライト Tapo L930-10
今回ご紹介するのは、TP-LinkのスマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-10」です。
家具などの裏に貼り付けるだけで、簡単におしゃれ間接照明にすることができるアイテムとなっています。
Tapo L930-10 は、5m × 2個 の合計10m なので、ソファやベッドなどの大きな家具にも貼り付けることができます。
価格はAmazonで約7,000円ほど。Wi-Fi対応でモノとしての質が高いのでお値段も少し張りますね。
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Tapo L930-10の詳しい情報は、公式HPの商品ページをご覧ください。
開封&セッティング
開封と同梱物
それでは、Tapo L930-10を開封していきます。
パッケージは英語仕様ですが、設定するスマホアプリなどは日本語対応しているので心配無用です。
同梱物は以下の通り、テープライト本体(5m×2)、電源アダプター、コントローラー、3M両面テープ、かんたん設定ガイドとなっています。
テープライトの仕組みはシンプルで、小さいLEDが散りばめられたテープに電源を繋げて光らせるようになっています。
セッティング・設置
TapoシリーズはWi-Fi接続に対応しているので、スマホアプリやAmazon AlexaやHey Siriなどの音声アシスタントで操作をすることができます。
公式の「Tapo」アプリを起動して、あとはアプリの説明に従ってセッティングしていくだけなので簡単です。
続いて、テープライトを貼り付けていきます。
粘着力が強いので、跡が残りたくない部分には念のためマスキングテープを事前に貼りました。
モニターの裏からアームに沿って、デスク端にテープライトを貼り付け。
テープの作りがしっかりしているので、曲げる部分はちょっとたわませて余裕を持たせる必要があります。
ある程度長さの予想を立てながら貼ることになるので、ガムテープなどで仮止めすると失敗しにくいですね。
ちなみに長さが余った場合は、ハサミで切ることができます(切断した側は使えなくなります)
実際に使った感想
テープライトを使った感想としては「たかがライトだけど、雰囲気もモチベーションもグッと上がる」でした。
ライトのOn/Offで比較すると以下の通り。じんわりとした光がディスプレイを浮かび上がらせてくれます。
・雰囲気だけでなく作業のモチベーションも上がる
・テープなのでどこでも簡単に設置できる
・スマホやAmazon Alexaでの操作が便利
ライトの色や明るさは、Tapoアプリで自分好みに調整することができます。わたしは部屋の雰囲気と合わせて暖色系にして、じんわりと色味が変わるような設定にしています。
Tapo L930-10はカラフルな色はもちろん、白色にも対応。ゲーミングっぽい雰囲気だけでなく、ホテルみたいなおしゃれ間接照明にもすることができます。
わたしは家の照明は Alexaでの音声操作にしています。Tapo L930-10もAlexaに対応しているので「電気を点けて」と声をかけて点灯/消灯することができて、わざわざ物理スイッチやアプリ操作をする必要がないのでおすすめです。
電源アダプターは出力の関係で過去モデルと互換性がない場合があります。
Tapo L900-5のアダプターでは、Tapo L930-10のテープは動作しませんでした。流用を検討されてる方はご注意ください。
まとめ
以上、TP-LinkのスマートWi-Fiテープライト「Tapo L930-10」のレビューでした。
デスク環境を整える上でテープライトは優先度は高くないと思いますが、導入すると雰囲気が良くなり作業モチベーションも上がるので、ぜひ導入をおすすめします。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース
あと2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてみてください。