どうも、yasuです。
デスクでの快適さに大きく影響を与える、スピーカー環境。
今まで使用していたBluetoothスピーカーの遅延が気になり、有線でのお手頃なモデルを探して「Creative Pebble V2」に出会いました。
使っている方が多いだけあって、わたしもデザイン・音質にとても満足しています。
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
今回購入したモノ
Creative Pebble V2
今回購入したのは、Creativeの「Creative Pebble V2」です。
デスク用スピーカーを検索すると必ず出てくるほど定番品で、実際に愛用している人も多いです。
Amazonで約3,000円で購入しました(2022年1月)
出力やBluetooth対応可否で商品バリエーションがあります。
・Pebble V2 : Bluetooth × / 出力 16W
・Pebble : Bluetooth × / 出力 4.4W
・Pebble Plus : Bluetooth × / 出力 16W / サブウーファー
今回わたしが購入したのは、Pebble V2とピーク出力が16Wに対応したモデルです。
Bluetoothは不要&できるだけ高出力が欲しかったので、ブウーファー付きのPebble Plusと迷いました。ただウーファーが大きくデスク周りでかさばりそうだったので、バランスのとれたPebble V2を選択。
ちなみに色はブラック・ホワイトがあります。好みに合わせて選べるのが嬉しいところ。
購入時に比較したモノ
いま使っているDellのモニターにはスピーカーが搭載されていないので、Echo Show 5をMacBookとBluetooth接続して使用していました。
音質の良さはとても満足していましたが、
・わずかに遅延があること
・毎回の接続時の音声アナウンスがうるさい(消せない涙)
・ニンテンドースイッチと接続できない
という理由で今回のPebble V2を購入しました。ということで比較商品の1つ目はEcho Show 5でした。
そして2つ目は、Audioengineの「A2+ Wireless」です。
ロピログさんのこちらの記事で見て、「シンプルでかっこよくて音質も良いとか最高やん…」と思いつつも結局3万円超えの値段に断念。まずは手が出る範囲から始めることにしました。
開封・使用レビュー
開封レビュー
それでは開封していきます。
スピーカー本体の他に、USBをTypeCからAに変換するアダプタやクイックガイドなどが付属しています。
Pebble V2のサイズは、だいたい直径12cm弱です。
初見では「あれ、思ったより大きいな」という印象でしたが、実際にデスクに置いてみるとすぐに馴染みました。
機器との接続は、3.5mmジャックとUSBです。USBはType CもしくはType A(付属のアダプタ使用)にすることができます。
わたしは先日ご紹介したDellの27インチモニター(U2719DC)を使用しているので、背面に3.5mmジャックとUSBを接続。
エルゴトロンのモニターアームはケーブル配線整理にも役立ちます。
セットアップ Before / After
デスクに設置すると以下の通り。
当初は、デスク上のアイデムをなるべく増やしたくなかったので購入を渋ってたのですが、いざ置いてみるとそのコンパクトさを実感しました。
ちなみに左右のスピーカーは、デスクに設置しているケーブルトレイのクランプ部分の上に置くことで、目隠しにも一役買っています。これは思わぬ利点でした。
実際に使用してみた感想
最後に、使ってみた感想です。
・音質は普通に良い感じ
・総じて3,000円以上の満足度
先述の通りEcho Show 5からの乗り換えでした。
音質は感動するものではないですが、普通に良い感じです。低音はEchoの方が強い印象。
音量の調整はつまみを回して行います。LEDが青色になっている時は、高ゲインモードで動作していてパワフルなサウンドを楽しめます。
キーボードの音量調整キーでは音量変更ができませんのでご参考まで。
本体はプラスチックにも関わらず塗装の仕上げのおかげで、少し離れると金属かのような見栄え。
デスク用にとりあえず何かお手頃なスピーカーが欲しい、という方にはデザイン・音質ともにバッチリな選択肢です。
まとめ
以上、デスク用小型スピーカー「Creative Pebble V2」のレビューでした。
最近はTVerやスマブラもデスクで楽しむようになったので、このたった3,000円のスピーカーのおかげでQOLが上がりました。
Netflix・YouTubeと合わせてますますお家時間が捗りそうでワクワクしています。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース