どうも、yasuです。
わたしは自宅デスクではMacBookを外部モニターに接続して使っています。
外付けキーボードは今までApple純正の白いMagic Keyboardを使用していました。今回、デスクグッズを黒色(ブラック)で統一するために、新しくロジクールのキーボードを購入しました。
上記の観点で色々と探して、今回のキーボードの購入に至りました。同じ考えを持たれている方の参考になれば幸いです。
それではさっそくご紹介していきます。
今回購入したモノ
ロジクール (Logicool) K780
今回購入したのは、ロジクール(Logicool)のK780 です。
Amazonで約6,000円で購入しました。(2021年10月時点)
ロジクールはマウスやキーボードのパソコン周辺機器を提供しており、高い品質やデザイン製により世界的にも人気があります。
米国のロジテック(Logitech)が製造元で、日本ではロジクールというブランド名で販売しています。日本参入の際に別企業がすでにLogitecという名前で存在していたため、日本だけLogicoolというブランド名になったそう。
ロジクール製品はクオリティが高く、キーボードなどはApple公式サイトでにもラインナップされています。
購入時に比較をしたもの
今回購入したK780を選ぶ際に検討した他のアイテムです。
まずは「K380」。テンキーレスでコンパクトさが魅力で、価格は約3,000円とお手頃。個人的にはペアリング切り替えボタンが黄色とポップな点が気に入らずに見送り。
そしてこれまたロジクールの人気が高い「MX Keys」。AppleのMagic Keyboardを彷彿とさせるデザインに惹かれましたが、テンキー付きでサイズが大きいので断念。ちなみにテンキーレスの商品化が21年9月に世界発表されたので、いずれ日本展開されることを期待しています。
そんなこんなでYouTubeのレビューも参考にしていたところ、以下の平岡さんの動画でK780が紹介されていたので、今回購入を決意しました。信頼できる人が使用しているのでまぁ大丈夫だろう、という感じで。
開封レビュー
それでは開封していきます。
同梱物はキーボード本体、クイックガイド、保証書。
今まで使用していた初代Magic Keyboardと並べてみました。テンキーが付いているので横幅は大きいです。
キーボードの傾斜はMagic Keyboardの方が大きいです。この辺は慣れもあるので大きな差ではないです。
デスクに置くとこんな感じです。AppleのMagic Mouseとの色の相性はいい感じ。色を統一できるだけで気分が上がります。まぁMagic Keyboard(テンキーレス)のブラックが出てくれれば最高なんですけどね。
1週間使ってみた感想
実際に購入してから1週間ほど使ってみた感想をざっとご紹介。
品質やタイピングはさすがロジクールといったところ。キーボードは約875gあるので、タイピングをしていて安定感があります。
スタンド部分も安定感があり、iPad AirやiPhone 12 miniを2台立てかけることもできます。わたしはよくiPad Airを立てかけておき、LINEの返信をしたりしています。
少し残念だったのが、やはりテンキーが邪魔だったことです。テンキー付きでもコンパクトなK780ですが、やはりマウスへの手の移動が少し長くなるのが地味にマイナスでした。
あとはスペースキーが小さめだったりと最初は気になりましたが、使っていると意外と慣れてきました。
まとめ
以上、ロジクールの無線キーボードK780のレビューでした。
Magic Keyboardはデザインも操作感も最高だったのですが、どうしてもブラックがないのがずっと気になっていました。
今回、比較的手を出しやすい価格帯でロジクールのキーボードを見つけることができて良かったです。新作のMX keys miniが日本で発売されたら、おそらくまた迷うと思います。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース