どうも、yasuです。
完全ワイヤレスイヤホンは、外出先はもちろんのこと、自宅での家事中などでも大活躍してくれる優れモノです。
わたしはAppleの初代のAirPodsを約３年使用していましが、電池持ちが悪くなってきたので、AirPods Proに買い替えました。もっと早く買っておけば良かったと思うほど、AirPods Proは予想以上に良かったです。
初代AirPodsを持っている方や、AirPods Pro購入を検討されてる方のご参考になれば幸いです。
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
AirPods Proについて
今回わたしが購入したのは、Appleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」です。
2021年5月時点では、Appleのワイヤレスイヤホンは以下の３種類があります。
・AirPods (第1世代)：19,580円（税込）
・AirPods (第2世代)：25,080円（税込）
・AirPods Pro：30,580円（税込）
AirPods (第2世代)でワイヤレス充電に対応して、AirPods Proでさらにノイズキャンセリングに対応しています。これら３モデルでは、2019年10月に発売されたAirPods Proが最新となります（2021年5月時点）。
ご参考まで、Appleの公式HPはこちら
初代AirPodsからProに買い替えた理由
わたしがAirPods Proを購入した理由は以下の通りです。
- 初代AirPodsの電池持ちが悪くなってきた
音楽は2~3時間聴けるが、ZOOMで1時間くらいしか持たなくなった - ノイズキャンセリングを使ってみたい
モノ好きとしては絶賛されている機能がずっと気になってた - 新型AirPods Proが出る気配がない
AirPods (第3世代)の噂が多い中、新型Proが出そうにないので購入を決意
AirPods Pro 商品レビュー
それではAirPods Proを初代と比較しながらレビューしていきます。
開封レビュー
AirPods Proの同梱物は、本体／Type C to Lightningケーブル／イヤーチップ(サイズ違い)／クイックスタートガイドです。
それでは初代AirPodsとAirPods Proを比較していきます。
本体のプラスチック質感は同じで、サイズはProが少し横長になっています。
フタを開けた状態。Proではイヤホンが収納されている向きが変わってます。
イヤホン本体の比較。Proではステム部分が短くなりました。また、ノイズキャンセリング対応に伴いオープンイヤーからカナル式と変更になっています。カナル式は耳に入れ込む感じがあまり好きではなかったのですが、いざ使用してみると違和感なかったです。
iPhoneとのペアリングは、従来モデルと同様にスーパー楽ちんです。フタを開けてiPhoneでタップすればOK。
AirPods Pro 使用レビュー
続いて、初代AirPodsからProに買い替えて実際に使用してみたレビューです。
さすが後継ともあり、全ての体験が心地よく設計されていて本当に買い替えた価値がありました。具体的には以下の３点に満足しています。
- ノイズキャンセリングが気持ちいい
もう最高。耳に着けた瞬間にスンッと周囲の音が消えるのは本当に気持ち良いです。家の中でも、空気清浄機や洗濯機の音・洗い物の水の音がかなり減るので、家事中にYouTubeやラジオを聴くのに最適。 - 機器間の自動切り替えが賢い
iPhone / iPad / Macbook などの機器間の切り替えを、自分でやることなく勝手にやってくれます。これが便利過ぎてずっとイヤホンを着けたままにしてます。 - ワイヤレス充電が便利
これは地味に便利。使用しているiPhone 12 miniと同じく、使わない時に充電台に置くだけでOKなので、充電に意識を向ける必要がなくなりました。
Macbookの音をAirPods Proで聴いていても、iPadの画面を点けると自動でイヤホンが接続される。この時点ではまだMacbookの音が聴こえてるが、iPadで動画などを再生するとiPadの音が自動でイヤホンから再生されるという賢さ。
まとめ
以上、Appleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」のレビューでした。
本当にもっと早く買っておけば良かったと感じる商品です。初代を持っている人はなおさらオススメです。世界がまた変わります。
Apple製品の体験の良さはさすがです。AirPods の新型（第3世代や新型Pro）の情報も気になるところ。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース
