電動スタンディングデスク FlexiSpot EW8M レビュー | 引出し付き&組み立て簡単

商品レビュー

どうも、yasuです。

リモートワークだけでなく、ブログや動画編集/ Netflixなど趣味にも活かせるのがマイデスク。

書斎とまではいかなくとも、自分のスペースがあると生活の質が高まりますよね。

今回はFlexiSpotのデスク「EW8M」をFlexiSpotさんにご送付頂いたので、実際に使用した感想をご紹介します。

電動昇降デスクEW8M のポイント
・スイッチ1つで立ち姿勢の高さに変更できる
・脚をつけるだけの簡単組み立て
・小物を収納できる引き出し付き
・便利なUSBポート付き

今回ご紹介する商品

FlexiSpot EW8M

電動スタンディングデスクは、気軽にデスクの高さ調整をすることができます。

座り姿勢・立ち姿勢をスイッチ1つで切り替えられるので、長時間の作業にも向いています。

FlexiSpot (公式HP)はデスク界隈では定評があり、私が尊敬するブロガー/YouTuberの方にも愛用者が多いです。

さて今回ご紹介するのは「EW8M」というデスクです。公式HPで¥46,750 (税込)で購入できます。

公式HPから引用

ナチュラルウッドにホワイトのフレームがマッチして、とても爽やかです。

FlexiSpot EW8M
・昇降範囲:72 ~ 121cm
・脚幅:116.4cm
・対荷重:50kg
・USBポート:あり
・メモリ機能:あり
・障害物検知機能:あり
・ロック機能:あり

FlexiSpot EW8M 組み立て

それでは EW8M を組み立てていきます。

FlexiSpotの電動デスクは安定感がバツグンなので、重量感もしっかりしています。

宅配の方が2人がかりで玄関に運んでくれました笑

 

テープを切って段ボールの蓋を開封。

ご覧のとおり天板部分と、デスク脚がすっぽりと収まっています。

 

それでは組み立てていきます。

EW8Mは、今までの電動デスクよりも圧倒的に組み立てが楽ちんでした。(これは驚いた)

 

脚の部分を、天板のフレームに付属の部品で取り付けます。

 

そして次は脚の土台をつけます。これで基本はもう完成。なんという簡単さ。

 

電動で動作するためのコードを接続します。

コードを綺麗に配線するためのホルダーが2点ついているのもありがたい。

 

最後はひっくり返すだけ。正直重いので、2人でやることをおすすめします。

ちなみにわたしは梱包時の緩衝材を床に敷いて、全て1人で作業しました。

 

1人で組み立てて、作業時間は20分ほどでした。

電動スタンディングデスクがこんなにも簡単に導入できるとは感動です。

 

FlexiSpot EW8M 使用レビュー

それでは実際にEW8Mを使用した感想を紹介していきます。

EW8Mの天板は、横幅 120 cm × 奥行き 60 cm と、十分な広さがあります。

 

便利な引出し & USBポート

EW8M には幅 66.6cm / 奥行 22 cm の引出しが備わっています。

シンプルなデスクだからこそ、この収納は非常にありがたいです。深さが 4cmあるのでリモコンなども収納可能。

 

手元にあるUSBポートも素晴らしい。なんとUSB type Aが2つ、type Cが1つ搭載されています。

USBの出力もそこそこあり、以下のとおり十分実用的なレベルみたいです。
・Type A :約 10W
・Type C :約 20W

引出しにケーブルを締まっておけば、デスクをすっきりとしたまま、充電環境を整備できるのが素晴らしいです。

 

デスクの昇降操作

操作デスクの右手前に操作パネルがあります。

ボタンはタッチ式で、操作をサクサクと行うことができます。

FlexiSpot EW8M 操作
・上下:デスクの昇降操作
・1~4:任意の高さを記録
・一番右の物理ボタン:ロック切替え

 

実際に動作させてみると以下の通り。スムースに座り / 立ち姿勢を切り替えることができます。

 

まとめ

以上、電動スタンディングデスク「FlexiSpot EW8M」のレビューでした。

さすが王道メーカーともあり、買って間違いない仕上がりです。個人的な感想を以下にまとめます。

○良かった点
・ボタン操作でデスク高さを簡単に変えられる
・組み立てがとても簡単
・引出し&USB ポート付きで実用性が高い
△気になった点
・約4.7万円と決して安い買い物ではない
・最低高さが72 cm と少し高め (低身長には辛い)
・天板の木はナチュラル色しかない

気になった方はFlexiSpotさんのHPでチェックしてみてください。

Amazonでも色んな商品を購入できるので、ご参考まで。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

あと2022年にYouTube始動しましたので、こちらも良ければ覗いてみてください。