どうも、yasuです。
最近はステイホームが捗るグッズを色々と集めています。家の中でコンテンツを楽しむ機会が増えてきたので、今回はAnkerのBluetoothスピーカーを購入しました。
開封レビューに加え、購入した理由・比較した製品などもご紹介したいと思います。
#ちなみに後継モデルは2020年7月に登場しています
それでは早速いきましょう。
今回購入したBluetoothスピーカー
わたしが購入したのは、Ankerの「Soundcore 2」のブラックです。
Ankerといえば、モバイルバッテリーや充電ケーブルなどの製品が、安くて品質も良いことで有名です。最近ではサイクロン掃除機やロボット掃除機も展開されています。
最近わたしは週末に、お風呂でNetflixやYoutubeをゆっくりと観ることにハマっています。『せっかくなら臨場感ある音で楽しみたい』ということで、防水のBluetoothスピーカーを買うことにしました。
予算は5,000~6,000円でしたので、Ankerの他には以下の2つで迷いました。JBL製の「JBLCLIP3BLK」はカラビナが便利そうでしたが、総合的な性能がAnkerの方が上でしたので見送り。
もう1つは、ちょっとかわいいロディのスピーカー。これなら使わない時もおしゃれに飾れるなと思いつつも、レビューがあまり評判良くなかったので、こちらも見送り。
ということで、Ankerのスピーカー購入に至りました。
開封&使用レビュー
それではさっそく開封
箱を開けると、スピーカー本体と充電ケーブル等が入った箱が出てきます。
中身を取り出すと以下の通り。必要最低限の同梱物です。
スピーカー本体を、iPhone XSと並べてみます。サイズ感は比較的コンパクトで使いやすいです。
本体をもう少し見ていきます。マットでサラサラとした手触りです。本体上部のボタンは、左から電源・音量down・再生/停止・音量up・Bluetoothとなってます。もちろん防水なので、各マークの部分をカチッと押すイメージです。
ボタンのサイドには、充電ランプやBluetooth接続のランプが付いています。
本体の側面に、有線で音を出力できるAUX端子と、microUSBの充電端子が付いています。microUSBは、少し古いAndroidやデジタルカメラに使われている端子です。今はUSB type-Cが主流なので、microUSBは少し残念です…
使用レビュー
それでは、実際に使用してみたレビューです。
・音質は比較的クリア&低音しっかり
わたしは音にはそんなに詳しくないですが、少なくともスマートフォンよりは各段に音体験が上がります。大き目の音を出しても割れることが無く、心地よく音楽や動画の人の声を聴くことができます。
・どこにでも置きやすい
本体がコンパクトなので、気軽にお風呂のフチの部分や、部屋のちょっとしたスペースに置けます。コードレスの強みが最大限生かせます。
・バッテリーはけっこう持つ
メーカー公称で、最大24時間バッテリーが持ちます。実際に使ってても気が向いたら充電する程度で、電池を気にしたことはないです。
あと唯一気になった点としては、音がわずかに遅延することです。これはBluetoothである以上、仕方ない部分ではあるので、わたしには致命的ではないです。しかしゲームとかそういった用途には向かないので、人によっては事前に気を付けておいた方がいいです。
まとめ
以上、Anker防水Bluetoothスピーカーのレビューでした。
家で過ごす機会が多い最近ですが、こうしたグッズがあると楽しみが増えますね。ちょっとしたご褒美や楽しみが、日々の励みにもなります。わたしは、次は何を買おうかと悩む時間も楽しみとなってます笑
それでは、今回はこの辺で失礼します!Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース