映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の感想。怪獣は神々しく美しいが…

映画・ドラマ

どうも、yasuです。

今日から6月ということで、せっかく1日なら映画を観に行こう。と思い立ちました。まさに、映画業界の方の思う壺ですね笑(安く観れてありがたい。)

今回観た映画は、2019年5月31日に公開された「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」です。

ざっくりあらすじ

人間のある行動により、地球の大怪獣たちが眠りから目覚める。世界の各地を舞台に、ゴジラキング・ギドラが戦いを繰り広げる。なぜ彼らは戦うのか。そして、ゴジラは果たして人間の味方なのか。本作は、2014年にハリウッドで制作された1作目に続く第2作。

 

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の感想

本作の直球の感想は、”うーん、まずまずかな。”といったところでした。

2014年公開の前作は観てないですが、おそらく観ていても感想は変わらないだろうな、と思いました。

かんたんに、感想を3点にまとめました。

その1. 怪獣たちが神々しく・美しい
いやぁ、さすがハリウッドですね。登場する数々の怪獣たちが、ものすごく迫力がありCGっぽさなんて感じませんでした。壮大でそびえ立つ姿は、本当に神々しかったです。モスラが目覚めるシーンは特に圧巻でした。

その2. 映像がチカチカして目に悪い
2点目からもうBadポイントですいません汗。
ただ、これは辛かったです。怪獣たちの世界観とも相まって、雷や光線シーンがよくあるのですが、これが眩しい。途中から気になり出して、終盤はちょいちょい目を伏せて見てました…

その3. 登場人物に感情移入できなかった
それぞれの主要人物に一応バックグラウンドはありましたが、感情移入まではできませんでした。最も良かったのは我らが誇り ”渡辺謙さん” ですが、もう少し描写が欲しかったです。出番は多く主要人物ではあったんですけどねぇ。各キャラの意外な一面も見たかったです。


まとめ

以上が、ゴジラ最新作の感想でした。
日本のゴジラがこうして長年にわたり世界で愛されているのは嬉しいですね。本作でもゴジラ先輩はカッコよさが半端なかったです。

ただ、個人的にはクスッと笑えるシーンが欲しかっです。怪獣映画としては申し分ないのですが、やはり観る側が気が抜けるポイントが無いと辛いですね。

人の感情が動くところが、結局面白いポイントだと思います。(感動シーンはちょっぴりありましたが)

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 6/10 点(2019年6月1日)@Tジョイ東広島

今年の6月は、毎週観たい映画が公開されるので、ワクワクしてます。笑

アラジン」「MIBインターナショナル」「X-MEN ダークフェニックス」「スパイダーマン ファーフロムホーム」 と、わたし好みばかりです。

毎週観て、どんどんブログを更新していきたいと思います!