豆から挽く水出しアイスコーヒーを気軽に楽しめる。ハリオのボトルをレビュー

商品レビュー

どうも、yasuです。

なかなか梅雨が明けず、家でNetflixを観まくってます。そんなお家時間で欠かせないのがコーヒー。

ということで今回は、家で簡単に水出しコーヒーを入れることが出来るボトルをご紹介します。

それではさっそくいきましょう。

ハリオ フィルターインボトル

今年は、水出しコーヒーを始めてみました。

導入したのが、ハリオの「フィルターインコーヒーボトル」です。定番品で人気商品とのこと。

出典:ハリオ公式HP

豆を挽いて冷蔵庫で8時間寝かせるだけで、アイスコーヒーが出来上がる優れモノ。(詳細は公式HPご参照)

そしてデザインもシンプルでおしゃれ。価格も約2,000円と安いので人気の理由が分かりますね。

水出しコーヒーの作り方

それでは、さっそく水出しコーヒーを作っていきます。

いつも夜に翌日分を作ることが多いのですが、コーヒーミルで豆を挽くひと手間が地味に好きな時間だったりします。

コーヒー豆の香りを楽しみながら、ボーッと豆を挽いてます。

ドームになってるので飛び散らない
挽いた粉が引き出しに溜まる

挽いた豆の粉を、フィルターに入れます。豆は1回あたり55gです。

入れるコツはすぐ掴みました

コーヒー粉を入れたら、ボトルの中にセットします。上のシリコン部分に引っかかるように固定できます。

そして、水を注ぎます。650mlとたっぷりサイズです。

水を入れた後に、何度か傾けてコーヒー粉に水を馴染ませます。

あとは冷蔵庫に入れて8時間待つだけです。この出来上がるまでの時間がちょっぴり楽しみだったりします。

そして翌朝。こんな感じに水出しコーヒーが完成しています。

朝に出来立てのアイスコーヒーがすぐに飲める幸せ。水出しのスッキリとした味わいが楽しめます。

おまけ 無印良品 おすすめタンブラー

最近買ってよかった無印良品のタンブラーをご紹介。

二重構造になっていて結露が起きず、容量も300mlとちょうど良いです。何といってステンレスでシンプルなので、Apple製品が並ぶデスクにもすごく馴染みます。

蓋付きなので安心です。自分は蓋を使ってないんですけどね笑

created by Rinker
無印良品
¥1,490 (2024/11/22 20:10:31時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

以上、ハリオの水出しコーヒー用ボトルのご紹介でした。

6月に購入してから、1ヶ月以上愛用しています。翌日に向けてコーヒーを作るという小さなイベントですが、ちょっとした楽しみになっています。

650mlサイズなので、1人暮らしでも使いやすいです。水出しアイスコーヒーに興味がある方にぜひオススメです。

それでは、今回はこの辺で失礼します!Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース

created by Rinker
カリタ(Kalita)
¥4,164 (2024/11/22 20:10:33時点 Amazon調べ-詳細)