どうも、yasuです。
2022年3月11日に公開された、映画「ザ・バットマン」を観てきました。
バットマンは世界観を変えていくつか映画化されており、今作はロバート・パティンソンが演じるシリーズの第1作目となります。
これぞバットマンという世界観の描き方で、従来バットマンとはまた違った良さがありました。
それでは、実際に観てきた感想をご紹介します（ネタバレなし）
ざっくりあらすじ
優しくもミステリアスな青年ブルース。
両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在”バットマン”になって2年が過ぎた。
ある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。
犯人を名乗るリドラーは、犯行の際に必ず”なぞなぞ”を残していく。
警察や世界一の名探偵でもあるブルースを挑発する
史上最狂の知能犯リドラーが残した最後のメッセージはーーーー
「次の犠牲者はバットマン」。
社会や人間が隠してきた嘘を暴き、世界を恐怖に陥れるリドラーを前に、
ブルースの良心は狂気に変貌していく。
リドラーが犯行を繰り返す目的とはいったいーーー？
「ザ・バットマン」の感想
上映時間が3時間もあるので、事前にたっぷりと寝てから観てきました。
バットマンらしい暗い雰囲気はかっこいいのですが、個人的に非常に眠くなるのが厄介なところ。
今回のバットマンは、そこそこ楽しめました。
バットマンの知性が感じられる
なんと言ってもバットマンの名探偵ぶりがしっかり描かれていて、ストーリーが進むにつれて真相に近づいている感じも良かったです。
バットマンシリーズはMARVELに比べてちょっと大人というか、笑えるシーンは基本的に無くてアクションもそんなに沢山あるわけでは無いです。
個人的にはMARVEL映画のような明るさの方が、観た後のスッキリ感もあり好みです。
バットマン・主演がカッコよすぎ
今回バットマン役を務めるロバート・パディンソンは、個人的にはトワイライトのイメージが強かったですが、非常に役の振り幅がある俳優だと感じました。
観る前はちょっと若いかな？と思ってましたけど全然そんなことはなくバットマンでした。
バットマンの見せ方がほんとに全てカッコよくて、いくつかのシーンではカッコよすぎて鳥肌が立ちました。
バットモービルやバイクは、過去のビギンズシリーズの方が好みだったかな。（よりアメコミっぽいので）
暗い＆眩しいのが残念
個人的にちょっと残念だったのが、バットマンの世界観を描くために基本暗いシーンが多かったこと。
世界観はめっちゃかっこいいのですが、映画館だと以下のようなチカチカ眩しいシーンもいくつかありました。
まとめ
以上、「ザ・バットマン」の感想でした。
新しいバットマンシリーズとしては、今後に期待が持てる出来でした。
「ザ・バットマン」6/10点（2022年3月）＠Tジョイ東広島
ちょっと悩んだので、7点寄りの6点です。内容は良かったのですが、わたしはMARVELの方が好みだなと感じました。
もうすぐでMARVELの「モービウス」、「ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス」が観れるのが本当に楽しみです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース
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