どうも、yasuです。
MacBook用のキーボードの終着点に辿り着きました。
純正Magic Keyboardにはない「ブラック&コンパクト」なBluetoothキーボードが欲しいということで、ロジクールのMX Keys Miniを購入しました。
まだ使い始めて間もないですが、使い勝手もデザインもマジで気に入っています。
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
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今回購入したモノ
ロジクール MX Keys Mini
今回購入したのは、ロジクール(Logicool)のMX Keys Mini です。
定価より9%安く買えるので、Amazonで購入しました。(2021年12月時点)
色はグラファイト/ペールグレー/ローズの3色展開。わたしはグラファイトを選びました。
ロジクールの製品は使い勝手や品質に定評があり、世界中のこだわりがある人に選ばれています。
今回購入したMX Keys Miniは、Windows / MacOSの両方に対応しています。
詳しい仕様はロジクール公式HPをご覧ください。
購入時に比較したモノ
できればApple純正が理想なのですが、テンキーレスにはブラックがありません。
いつか出るだろうと思いつつも、いつになるか分からないのでどうしようも無し。
正直キーボードは、Apple純正かロジクールを選べば間違いないです。
以下のMX keysはテンキー付きで幅が大きいため、好みではありませんでした。
あとはSatechiのキーボードもおしゃれですが、こちらはUS配列のみとJIS配列がないため見送り。
ちなみに会社のWindowsパソコンでは、FILCO社のメカニカルキーボードを1年半ほど愛用しています。
メカニカルキーボードは沼と呼ばれるほど、上には上がありわたしは手を出していない(つーか買えない)ので、今回は触れないでおきます。
開封レビュー
それでは開封していきます。
キーボード本体の他には、保証書やクイックガイドとUSBケーブルが付属しています。最低限使い始めるための装備といった感じですね。
それでは本体を見ていきます。いやーマジでコンパクトでいい感じ。
背面は以下の通り、滑り止めが付いているので安定したタイピングができます。
キーボードは充電式で、USB type-C で充電することができます。こうしてtype-Cが普及していくことの嬉しさ。
バッテリーはバックライトOnで10日・offで5か月持続します。正直デスクならいつでも充電できるので、これだけ持てば特に気にならなそうです。
側面から見ると分かるように、少しだけ傾斜が手前に付いていてタイピングしやすくなっています。
ちなみにMagic Keyboard(初代)と比較すると以下の通り。
MX Keys Miniのサイズはだいたい 幅 30cm / 縦 13cm / 高さ2cm となっています。重さは約500g。
バックライトをOnにすると以下の感じ。
自動調光や退席時のOn/Offなども意外と賢いです。この光り方が綺麗でさらに物欲を高めてくれます。
実際に使用してみた感想
最後に、2日ほど使い倒して感じた点をご紹介。
初代Magic Keyboardを使っていた人は、打鍵感やサイズが近いのでスムースに移行できると思います。
AppleのMagic Mouse(ブラック)との相性も良い感じです。こりゃ気に入ったわ。
数ヶ月前に購入したロジクールのK780と比較すると以下の感じ。やっぱりテンキーレスの方が自分には合っていました。
ブラインドで右下に矢印キーがあったり、すぐ右に手を伸ばせばマウスがあるので、やはり使いやすい。
一点だけ気になる点があるとすれば、キーの刻印がもう少しシンプルだったらなぁというところ。
まとめ
以上、ロジクールの無線キーボードMX Keys Miniのレビューでした。
デスクアイテムをブラックに統一したくて、先日K780を買ったところにMX Keys Miniが発表されて複雑な気分でした。
やっぱり欲しくてずっと心に引っかかっていたので、自分へのクリスマスプレゼントとして買っちゃいました。
これも自分あるあるなのですが、やっぱり早めに買い替えて満足しています。使い勝手がさらに良い。
こうして2021年も散財は続くのでした。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース