iPadペーパーライクフィルムを着脱式に変えてみた(ベルモンド製)

商品レビュー

 

どうも、yasuです。

Netflix / YouTube視聴や電子書籍、そしてビジネス手帳など色々と使い倒しているiPad。

そんな用途の中でも、Apple PencilでiPadをノートに使う人も多いと思います。

今回は、Apple Pencilでの書き心地を向上するペーパーライクフィルムを着脱式に切り替えたレビューです。

それではさっそくご紹介していきます。

着脱式に切り替えた理由

わたしは今までiPad Air4に「NIMASOのペーパーライクフィルム」を貼って1年ほど使用していました。

硬めの書き味で、まるで鉛筆で書いているような書き心地がいい感じです。

そんな中、iPad系YouTuberのYMKさんの動画で「着脱式フィルムはガラスフィルムの上からでも使用できる」と紹介されていて、いつか着脱式を試してみたいと思っていました。

iPad mini6を購入して久々にガラスフィルムを貼ると、やはりペーパーライクフィルムより画面がかなりクリアでした。

そこでiPad Air4のフィルム環境を切り替えることを決意。

今回購入したモノ

iPad Air4用のフィルムは、以下の理由でベルモンド製にしました。

  • ガラス:貼り付け失敗しても1回は保証してもらえる
  • ペーパー:粘着ではなくマグネット式

Amazonでたくさんの種類があり悩むので、有名な人がオススメしているものか、安心できるメーカーのものを選ぶ感じですね。

開封&使用レビュー

まずはペーパーライクからガラスフィルムに貼り替え。

ガラスなので少し厚みは出てしまいますが、画面のクリアさの差は一目瞭然。


続いて、本命の着脱式フィルムを開封していきます。

同梱物は、着脱式フィルム・収納用ファイル・クロスです。このまま箱に入っていました。

さっそくiPad Airに貼り付けます。初回は向きが分からず手間取りましたが、裏表を覚えてからはスムースにいきました。

ガラスフィルムの上からでも、磁石できっちり吸着してくれて安心です。(けっこう丈夫)


愛用しているESR製のフォリオケースも問題なく使えます。ふいに外れそうになることも無いです。


フィルム越しの画面の見た目は以下の通り。分かりにくいかもですが、やはりフィルム越しだと少し霞んでザラついた感じになります。

手前半分がフィルム越し(少し霞む)


続いて文字の書き心地です。今回の着脱式フィルムはベルモンドの「ケント紙」タイプ。

紙のような少しザラッとした書き味で文字が書きやすいです。

それでは最後に、ベルモンドの着脱式ペーパーライクフィルムの感想をまとめます。

着脱式フィルムのレビュー

・ちゃんと紙のような書き心地
・貼付け式よりペン先の滑りは気持ち重め
・画面下部からのホーム操作をたまにミスる
・フォリオケースに干渉せず使える
・いつでも取り外せる心理的余裕

これまた意外だったのが、このフィルムでは書き味がApple Pencilより3rdパーティー製のスタイラスペンの方が好みだったこと。ペン先が硬いので、よりサラサラっと書けました。

まとめ

以上、iPad着脱式ペーパーライクフィルムのレビューでした。

Apple Pencilユーザーに必須のペーパーライクフィルムの弱点を抑えた良い商品です。

どうしてもクリアさが欲しい時とペンの書き味が欲しい時があり、今まではフィルムを買い替えたこともありましたが、今回のガラスフィルム+着脱式フィルムは現状の最適解となりました。

それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース