どうも、yasuです。
2021年にさっそうと進化して登場したiPad mini 第6世代。
iPad miniの完成形との呼び声も高く、わたしも我慢できず購入しました。
iPad mini 6の使い道や使用感など、購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。
それではさっそくご紹介していきます。
今回購入したもの
iPad mini 6
今回わたしが購入したのは、AppleのiPad mini (第6世代)です。
WiFiモデル(64GB / スペースグレイ)で59,800円。前モデルとなる第5世代は45,800円だったので、今回少し値段が上がってますが、価格に見合った大きな進化を遂げています。
2021年時点のiPadラインナップは以下の通り。ついにiPad miniも狭額縁デザインに仲間入りしました。
無印iPad (39,800円~)が最も安いモデルとなっています。目的に応じて選ぶ楽しみがありますね。
購入に至った経緯
iPad mini6が発表された時から、もうその良さに惹かれていました。
わたしは2020年10月発売のiPad Air4を仕事・プライベートの両方で使い倒していたので、「mini6とどう使い分けようか」と悩みなかなか購入に踏み切れませんでした。
約6万円と勇気がいる金額ではありますが、購入した人たちの高い評価がたくさん目に入ってきたので、もう我慢できなくなりました。
Apple製品は最悪手放す時も高く売れますしね。
(あと最近仕事が忙しいので、買い物で気分を揚げたかった)
iPad mini6レビュー
開封レビュー
それでは開封していきます。(この瞬間がたまらない)
iPad mini本体はスリーブに包まれています。
同梱物は、iPad miniの他には20WのACアダプターとUSB typeC to Cケーブル(1m)となっています。
それではiPad mini本体を、iPad Air 4と比較しながら見ていきます。
iPad mini6は8.3インチ、iPad Air4 は10.9インチなので、本体サイズも全体的に一回り小さくなっています。
こうしてみると本当に兄弟感がすごい。
iPad mini6にはフラッシュライトが搭載されています。正直iPadのアウトカメラは使うシーンはほぼないですが。
今回Apple Pencilの第2世代にも対応。側面に磁石でくっつきペアリング&充電ができます。
実際に使ってみた感想
いやぁやっぱりiPad miniはイイですね。
わたしはiPad mini5も持っていましたが、mini6はかなり嬉しい進化を遂げていました。
まだ1日しか使用してなくてもこの良さを体感しまくっています。
持っていて疲れないですし、何よりこのサイズ感はずっと持っていたくなります。
実は表示領域はiPad Air4ともそんなに変わりません。もちろんiPad mini6の方が文字は小さいですが。
Split View (2画面分割) ももちろんできます。iPad mini6がついに横持ちでのステレオに対応したので、左右のスピーカーからバランスよく音を聴くことができます。
まとめ
以上、iPad mini 6の開封レビューでした。
デザインが一新して、Apple Pencil第二世代に対応して左右でのステレオスピーカー。そしてUSB typeC。
ほんとに文句無しの進化を遂げてくれました。実はiPad mini6こそ多くの人にとって使いやすいモデルじゃないかと思います。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース