どうも、yasuです。
せっかく自宅のデスクに27インチモニターを設置したので、デスクでもNintendo Switchを遊びたい。ということで、ドッグ不要でスイッチの画面を出力できるケーブルを購入しました。
実はこれ、MacBookやiPadの画面もType-Cで出力できます。
それではさっそくご紹介していきます。
今回購入した商品
購入したのは、CNSL製のドック出力ケーブルです。
Amazonで約3,600円で購入。このCSNL社の商品が定番品みたいで、評価も多くて安心できます。
以下のように、Nintendo Switchとテレビ(もしくはモニター)を繋いで、最後にこのケーブルに45W以上の充電ケーブルを挿せば完了です。
スイッチ本体に同梱されているドックがなくても、このケーブルがあれば外出先など普段以外のモニターにも気軽に画面出力ができます。身軽に使えるので1つ持っておくと便利ですね。
デスクモニターにセット
それではセッティングしていきます。
スイッチ用のケーブルは、下記のようにパックされた状態で届きました。
モニターのHDMI端子に挿して、もう片方のType-Cをスイッチ本体に挿します。あとは45W以上の充電ケーブルを挿せば完了。非常にかんたんですね。
モニターにスピーカーが非搭載の場合は、別途スピーカーを用意しないと音が再生されません。
実はこれ、ケーブル1本でMacBookを出力する用途にも使えました。
通例であればモニターがUSB Type-C対応していない場合は、ドックやアダプターでHDMIからUSB Type Cに変換が必要になります。ですが、このCNSLのスイッチ用ケーブルにより、MacBookをType Cの接続だけで画面出力&充電ができます。
ケーブルをうまく整理すれば、USB Type Cに対応していないモニターでも、MacBookのクラムシェルがケーブル1本で実現できます。
実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想としては、「外出先などの一時的な使用に向いてるなぁ」という印象です。
Nintendo SwitchもMacBookも、安定して画面出力&充電ができました。
ただ、結局据え置き場所としてはやっぱりドックが良いと実感しました。今回デスク用として購入しましたが、本体を持ってきてUSBを挿して、、といった手間がめんどう。(そして配線もキレイにしにくい)
ホテルや友人の家といった外出先で、大きな画面でスイッチを遊びたい!というケースが合ってますね。
あと個人的に盲点だったのが、わたしが使用しているDellのモニターにスピーカーがなかったこと。
普段MacBookではEcho Show5をBluetoothスピーカーとして使用していました。
今回スイッチの音を再生するために、たまたま持っていたAnkerのスピーカーとスイッチをオーディオケーブルで繋いで出力するハメに。(配線が美しくない…)
まとめ
以上、Nintendo Switchの出力ケーブルのご紹介でした。
興味本位で買ってみましたが、個人的にはあまり使わなそうです。(長期の海外出張時に使ってみようかな)
#後日追記:なんだかんだ、デスクでSwitchを遊ぶ時はかなり多用してます笑
動作は問題なく、MacBookのモニター出力にも使えるので、用途がマッチする人にはおすすめです。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース