TP-Link Wi-Fi 7ルーター Archer BE450 | 4年ぶりに変えたらまた速くなった。

商品レビュー

どうも、yasu (@yasu_hilife)です。

今回ご紹介するのは、TP-Link の Wi-Fiルーター「Archer BE450」です。

いまやネット時代なので、Wi-Fi環境が快適かどうかは生活の質(QOL)に直結しますよね。かくいう僕もNetflix視聴やゲームのオンラインプレイなど、インターネットの恩恵を毎日享受しています。

今回ご紹介するWi-Fiルーター「Archer BE450」は最新のWi-Fi 7に対応しているので『ネット環境を改善したい&今後長く使いたい』と 考えている方におすすめです。

TP-Link Archer BE450 まとめ
良い点
・最新のWi-Fi 7に対応。今買っておけば長く使える
・縦/横置きができて壁掛けにも対応
・アプリ対応でセットアップも設定管理も簡単

気になる点
・特に無し

 

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今回、TP-Linkさんに商品を送ってもらったので使い勝手をレビューしていきます。

 

今回ご紹介するモノ

Archer BE450

今回ご紹介するのは、TP-Link の Wi-Fiルーター「Archer BE450」です。

ざっくり言うと、「最新技術をそこそこの価格で体験できる、お得なミドルクラスWi-Fi 7ルーター」という立ち位置です。コスパ重視でWi-Fi 7を導入したい人にぴったりですね。

公式ページから引用

 

価格は定価で20,800円です。Amazonだとセールで安くなっていることがあるので、セールのタイミングが狙い目ですね。(商品URLはこちら

Wi-Fiルーター自体は5,000円ほどで買えるモデルもありますが、いま最新のWi-Fi 7に対応しているルーターを選んでおけば、将来長く使えるのでこの先買い換える回数を減らすことができます。

 

基本スペック

Wi-Fi速度• 5GHz:5764Mbps
• 2.4GHz:1376Mbps
Wi-Fi性能・デュアルバンド
・MU-MIMO
・OFDMA
・エアタイムフェアネス
・DFS(電波干渉の少ないDFS帯利用可能)
・4ストリーム
ゲストネットワーク5GHz×1 / 2.4GHz×1
ワイヤレスモード• ルーターモード
• ブリッジモード (アクセスポイントモード)
有線ポート• 10Gbps WAN/LAN×1
• 2.5Gbps WAN/LAN×1
• 1Gbps LAN×3
その他特長アプリ「Tether」対応
EasyMesh対応
保護者による制限機能
など
Archer BE450 スペック

 

セッティング

それでは、Archer BE450のセッティングをしていきます。専用アプリがあるので、サクッと設置導入ができました。

まずこちらが同梱物です。必要なモノが最低限揃っています。

 

Archer BE450のサイズ感を、iPhone 15 Proと比較してみました。まぁいわゆる普通のWi-Fiルーターのサイズって感じですね。

前ルーターとの比較。棒が無い分シンプル

 

物理的なセッティングはかなりシンプル。電源コードを繋いで、LANケーブルを繋ぐだけです。

 

続いてアプリでネットワークを設定していきます。基本はアプリの内容に沿って進めていくだけなので、これまた簡単でした。

 

 

セッティングが無事に完了した後は、ルーターが見えないようにして終わり。ルーターは開けた場所に置いたほうが干渉が少なくて有利だと思いますが、個人的には目立たないような見た目重視です(これでも速度に不満無いですし)

 

 

実際に使った感想

それでは、実際にArcher BE450を使った感想をお伝えしていきます。まずざっくり感想サマリーは以下の通りです。

TP-Link Archer BE450 まとめ
良い点
・最新のWi-Fi 7に対応。今買っておけば長く使える
・縦/横置きができて壁掛けにも対応
・アプリ対応でセットアップも設定管理も簡単

気になる点
・特に無し

 

まずは何といっても速度ですね。元々使っていたルーターで速度の不満はありませんでした。調子が良いときは下りで200Mbpsを超えてましたからね。

ただ、今回新しく Archer BE450 に変えると、速度がさらに上がって驚きました。僕はまだWi-Fi 7に対応しているデバイスを持っていないですが、今後手に入れたらさらに楽しみです。

ちなみにiPhone16シリーズはWi-Fi 7に対応しています。

 

あと、Wi-Fiに関する設定を専用「Tether」アプリで行うことができるのも便利でした。先日以下の記事でもご紹介したのですが、元々使っていたルーターのSSID(接続名)とパスワードを引き続き使用することで、Wi-Fiに接続するデバイス側はそのままで移行することができます。

TP-LinkのWi-Fiルーター。アプリで設定も引き継ぎもかんたん

 

以下は、移行前のルーターでのTetherアプリ画面です。IoTグッズを沢山使っているので、接続しているデバイス数もかなり多くなっています笑

ひとり暮らしでも28デバイス

普通だったら、Wi-Fiルーターを新しくするとこれらのデバイスを再接続する必要があります(これはさすがにしんどい)。専用アプリのおかげで、今回のルーター引越しでも無事に再接続無しで済ませることができました。

 

まとめ

以上、TP-Link の Wi-Fiルーター「Archer BE450」のレビューでした。

インターネット時代において欠かせないWi-Fiの環境を底上げしてくれるアイテムなので、ぜひ定期的に新しいモノにアップデートされることをおすすめします。Archer BE450 は最新のWi-Fi 7に対応しているので、いま速度を上げることもできますし、将来のデバイスでも新しい速度体験を感じられると思います。

価格は定価で20,800円です。Amazonだとセールで安くなっていることがあるので、セールのタイミングが狙い目ですね。(商品URLはこちら

 

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