どうも、yasuです。
2020年はiPhone 12やAppleシリコンMacなど、魅力的な新製品がたくさん登場しました。そんな中どれを買うか悩んだ結果、今回新型iPad Air(第4世代)を購入することにしました。
それでは早速、 iPad Air4の開封レビューをしてきたいと思います。
購入したモノ・買った理由
今回購入したものは、以下の通りです。アクセサリーも含めてひと通り揃えたので、合計13万円ほどでした。
・Magic Keyboard
・Apple Pencil (第2世代)
・ペーパーライクフィルム (Nimaso)
・ESR 本体ケース
・持ち運び用スリーブ
わたしは、iPad miniを仕事でのノート用に、無印iPadを家でのコンテンツ視聴用に使っています。この2台があれば正直事足りてますが、新型iPad Air(第4世代)が発表された時に「iPad Proと同じデザイン」「Magic Keyboard対応」「Apple Pencil 2世代に対応」という点からすぐに欲しくなりました。
Magic Keyboardを使ってみたいという欲求を、iPad Pro時点では抑えることができました。しかし今回の新型iPad Air (第4世代)の登場で、もう我慢できなくなりました。もうAppleの思うツボ。
2か月間の台湾出張を終えた自分へのご褒美として、iPad Airの購入を決意しました。
ちなみに今回は、1%のポイントが付いてお得なAmazonで購入。金額が大きいので1%でも大きいのでApple公式よりもオススメです。
開封レビュー&第一印象
iPad Air4 を開封
まずはiPad Air本体。今回カラバリにグリーンやブルーが追加されたこともあり、天面の壁紙もカラフル。
わたしはいつも通りスペースグレイを選択しました。
蓋を開けた様子。同梱物は、iPad Air本体とACアダプター、USB C to Cケーブル、取扱説明書です。
20Wのアダプターなので少しサイズは大きめです。
そして本体。やっぱりこの角ばったデザインが最高にかっこいい。
電源キーを兼ねたTouch ID(指紋センサー)は光沢があり、サイズは想像してたよりも大きかったです。
カメラ部分は少し出っ張り。iPadでは写真を撮らないので、iPad Pro (2020)の大きなカメラ部よりはAirの方が個人的に好み。
他のiPadとの比較
他のiPadとサイズ感を比較してみました。左からiPad mini 5・iPad Air4・iPad (第7世代)です。こうして見ると少しだけAirのグレーが薄い印象。
続いて表の比較。Airのサイズは、10.2インチのiPadとほぼ同じです。Airはベゼルが狭いので、10.9インチと画面は無印iPadよりも少し大きいです。
iPad mini (7.9インチ)と比較。こうして見ると10.9インチのAirは、だいたいminiの画面2つ分といった感じ。
使ってみた第一印象
色んなガジェットを触ってきたわたし目線での、 iPad Air4の第一印象です。
Touch IDは使いやすい
さっそく家の中でiPadを使い倒していますが、Touch IDはなかなか優秀です。認証速度もストレス無し。Face IDとどちらが良いかは人それぞれですが、わたしはTouch IDで快適にiPadを使用しています。
2つのスピーカーは十分良い音
iPad Air発売直後にYoutube動画レビューを見ていると、音に関する不満の声がいくつかありました。購入後に実際に聴いてみると全然OKでした。Apple製品は総じてスピーカー性能高いですからね。
電池持ちが良い
Netflixを再生しながらWebを見たり、Youtubeを再生しながらブログを書いたりとヘビーに使用していますが電池は結構持ちます。MacBookより機動性が高く、電池持ちも良いのでずっと触ってしまってしまいます笑
一緒に購入したアクセサリー
今回のiPad Airと合わせて、ひと通りアクセサリーも揃えました。散財万歳。
アクセサリーについては、別途記事にしてご紹介したいと思います。今回の記事は、iPad AirにMagic Keyboardを装着して書いています。Magic Keyboardは約3.5万円と高額ですが、買って本当に良かったです。iPad生活が劇的に向上しました。
まとめ
以上、iPad Air4の開封レビューでした。
2020年も11月となり終わりが近づいていますが、iPad Airは今年買って良かったモノに間違いなく入ります。昨年買ったMacBook Proの出番が減りそうな勢いで、嬉しさ半分・寂しさ半分です。
Magic Keyboardやケースなど、iPad Airアクセサリーについても次の記事でしっかり紹介したいと思います。(追記:こちらにて公開しました)
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース