どうも、yasuです。
6月のAmazonのプライムデーで、ずっと気になっていた電子書籍端末を購入しました。
AmazonのKindle PaperWhiteは電子ペーパーで目が疲れにくく、気軽に使えるので読書の習慣がつきました。
それではさっそくご紹介していきたいと思います。
今回購入した商品
電子書籍ビューワー Kindle PaperWhite
わたしが購入したのは、Kindle PaperWhite 8GB 広告なし(ブラック)です。
普段は約16,000円ですが、プライムデー価格で約9,000円で購入できました。Amazon端末はセールでかなり安くなるので、買うタイミングに気をつけないと後悔することも。
最近はiPad AirのKindleアプリで読書する機会が増えてきたので、どうせならと専用端末の購入を決意しました。
他に購入を検討した商品
わたしがギリギリまで悩んだのが、以下のKindle Oasisです。
7インチ(PaperWhiteは6インチ)・狭額縁デザイン・物理ボタンと魅力的な最上位モデルですが、価格も3万円近くになってしまいます。
色んな方が絶賛していたので欲しかったですが、まだ電子書籍をどれくらい読むか自信がなかったので見送りました。また、充電がmicroUSBなので今買うとtypeCの次世代が出た時に後悔しそうだなと。
商品レビュー
それではKindle PaperWhiteをレビューしていきます。
いざ開封
ガジェットらしからぬ、かなり薄いパッケージで驚きました。
Kindle PaperWhiteの同梱物は以下の通り。電子ペーパーの画面に説明が表示されているのに少し驚きました。
本体は約180gと実際持ってみた印象ではだいぶ軽いです。長時間の読書でも安心です。
そして充電端子はmicroUSB。。非常に残念ですが、めちゃくちゃ電池が長持ちなのでまぁ我慢できます。
2週間使ってみた感想
Kindle PaperWhiteを実際に2週間使った感想です。
デバイスの使用感は総じて満足で、読書の機会が増えてること自体にも充実感を感じています。
- 取り回ししやく常に持ち歩ける
約180gの数字以上に軽く感じるので、鞄にいつも入れて持ち運べます。重厚感があると丁重に扱わないといけない意識が働きますが、Kindleはけっこう気軽に扱えます。 - 目が疲れにくく止まらない
今までiPad Airで読んでた頃より、圧倒的に目にやさしい感じがします。さすが電子ペーパー。ページ送りはスムースで気づけばどんどん読んでしまいます。(逆に読書以外の操作は少しもっさりしていますが、困らないです) - デザインとmicroUSBは我慢
Kindle Oasisとの違いでもある額縁の太さ。上下左右すべて額縁が太いのがちょっと残念です。充電端子のmicroUSBと合わせて、次世代モデルでは改善されることに期待です。
ちなみに、片手で持ちで読みたかったのでiPhone XSで昔使っていたMOFT Xを貼り付けたら、読書体験がいい感じになりました。
まとめ
以上、AmazonのKindle PaperWhiteのレビューでした。
購入前は「電子書籍ならiPadでいいか」と思ってましたが、読書専用端末はやっぱりいいです。わたしは誘惑に負けやすいので、iPadだとすぐYouTubeやTwitterを開いてしまいます。
Kindleは取り回ししやすくカバンにさっと忍ばせておけるので、読書習慣が増えて満足しています。
それでは、今回はこの辺で失礼します。Twitterをフォローしてもらえたら嬉しいデース